子どもの転校など難しい判断
司会の羽鳥慎一「金銭的なことだけで考えると、転居して売った方がいいということでしょうか」
長嶋「損得関係を考えればそういうことになりますが、傾いていないならこのまま住み続けたいと思う方もかなりいらっしゃると思いますので、合意形成のハードルが高いと思います」
羽鳥「お金のことだけでなく、これまでの生活プランや子どもの学校など生活環境の方を重要視する方もありますよね。補償としては確かに手厚くなっていますが、これだけで判断するのは難しいことですね」
会社は10月31日と11月1日に住民説明会を開くことにしている。