元自民党代議士・大久保三代「福島の事故を『なかったこと』にしたいのが安倍政権」

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   元衆議院議員の大久保三代(39)は11月12日(2015年)にブログを更新し「原発利権」を批判した。「在職中、どうしてもやりたくなかった仕事は、女川原発再稼働です」とし、それが原因で「まず原子力調査委員から外され 選挙の公認もきませんでした」と書く。

「再稼働の必要性は、理解しています。原発に携わり、生計をたてている人がいる。原発による安い電力で、ぎりぎり商売を成り立たせている人がいるからです」

と理解は示しつつも、

「私が理解に苦しんだのは、福島であれだけの事故がおき犠牲を払ったにもかかわらず、巨額の税金を投入して原発のまわりにまちを再建し、妊婦さんがいて、子どもが小学校に通うすぐそばで、再稼働しようとしていたことです」

と、政府の原発政策を批判。さらに、

「福島の事故から学ぶのではなくできれば『なかったこと』にしたい。さすがに、なかったことにはできないのであればせめて『たいしたことがなかったこと』にしたい。それが安倍政権であり、地元の政治家の発想」

という。

   大久保は自民党の衆議院議員在職中に、

「『この期におよんで、まだ利権かよ』と、理解に苦しむ場面は本当に何度もありましたね」

という。

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