2024年 5月 6日 (月)

マイホームの下に遺体埋められてた!請け負い大工が妻遺棄・・・補償どうなる?

もう住み続けられない

   住宅にはいま人が住んでおり、埋めた場所は駐車スペースになっていた。近所の人は「(住人が)ただただかわいそう。気の毒としかいいようがない」「たまったもんじゃない」と話す。

   司会の羽鳥慎一「一番驚いたのは住んでいた人ですよね」

   宇賀なつみキャスター「信じられないでしょうね」

   不動産価値の下落に対する対処の方法はあるのだろうか。弁護士によると、住宅の持ち主と渡辺が直に契約していたら損害賠償も取れるという(支払い能力はまた別の話)。間に不動産業者などが入っていると取れない可能性があるという。

   羽鳥「2年住んでいた、その気持ちの問題があるでしょね」

   青木理(ジャーナリスト)「住んでた人間はたまったもんじゃないですよ。住み続けられるかどうかもある。損害額は尋常じゃないですよね。一生に1度の買い物で、ヒョイヒョイ移れるもんじゃないですからね」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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