施設の管理のルーズさに疑問が出ている。最初の転落死の時にきちんと調査をしていれば、その後の犯行を防げたかもしれないからだ。火曜レギュラーの中央大法科大学院の野村修也教授(弁護士)は「こういう事件を2度と起きないようにするにはどうするか、考えないといけないですよね。いま捜査でいちばん大事なのは動機がどこにあったか解明することでしょう。同じような心理状態になる人が出ないようにすることが大事」と指摘した。
注目情報
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください