「PL学園野球部」消滅へ!部員集まらず監督なり手なし・・・泣きっ面に清原

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   数々のプロ野球のスターを生み出してきた大阪・PL学園野球部が今夏(2016年)で休部になる。PL出身者の名前を並べてみると、改めてそのすごさがわかる。覚醒剤逮捕の清原和博、元巨人のエース桑田真澄、片岡篤史、立浪和義、宮本慎也。現役では前田健太、松井稼頭央、福留孝介とMLB級の名前がずらりだ。甲子園出場は春夏合わせて37回、全国制覇は7回である。

夏の高校野球後は部員ゼロ!新3年生は11人

小倉:さみしい

   休部に至った発端は、2013年2月に野球部内の暴力が明るみに出たことだった。上級生による下級生いじめで、6か月の対外試合禁止処分となり、責任を取る形で監督が退任したが、後任が見つからず、校長が監督を務めることになった。これでは十分な指導ができないと、去年(2015年)から新入部員の募集を停止した。

   現在は剣道部OBが監督になっているが、部員数は2年生の11人のみ。 この11人が4月に3年生になって夏の高校野球に出場して退部したら、部員はいなくなってしまう。現在だって、11人では甲子園出場はもちろん、練習試合だってできまい。

専用グラウンドも教団に返却

   司会の小倉智昭「専用グラウンドも教団に返却すると伝えられていますね。大阪桐蔭が強くなりすぎて、選手が集まらないというのも背景にあるのかもしれない」

   PL学園は「廃部ではなく、部員がいなくなったことによる休部」としているが、来年度以降は部員を再募集するかどうかは未定という。清原逮捕は休部と関係ないが、発端となった上級生による下級生への暴力行為も、野球部が健全に動いていれば、つまり勝てる野球ができていれば起こらないことだろう。かくもはかない名門の終焉。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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