インフルエンザ最悪ペース・・・「あいうべ体操」で撃退しろ!鼻呼吸で侵入ガード

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   暖冬で流行が遅れていたインフルエンザが、2月に入って一気に拡大している。「患者205万人は過去10年で2番目の多さです」(中谷文彦アナ)。ところが、福岡県春日市の須玖小学校ではある体操を始めたら、インフルエンザにかかる児童が激減した。「あいうべ体操」というのだが、どんな体操なのか。おとなにも効くのだろうか。

ウイルスがからだ直撃する口呼吸

   中谷アナが須玖小学校校庭で「インフルエンザに罹ったことない人は?」と聞いてみると、「はーい」と全員が勢いよく手を挙げる。みんな「あいうべ体操」を1日に30回以上(朝10回、昼10回、夜10回でも可)続けている。あいうべ体操とは口呼吸を鼻呼吸になおす体操だった。

   考案した「みらいクリニック」の今井一彰院長はこう解説する。「鼻からの空気は鼻の毛や繊毛、鼻水などで温められて潤してくれます。これで異物やウイルスをブロックします。しかし、口での呼吸すると異物やウイルスを直接体内に取りこんでしまうので、病原菌に感染しやすくなるんです」

   さっそく体操を紹介しよう。まず「あ」でのどの奥が見えるほど大きく口を開ける。「い」で唇を強く横に引いてギュッと閉じる。「う」はできるだけ小さく口をすぼめて唇を前に付き出し、「べ」で舌を思いきり突きだして下へ引き延ばす。

   口の筋肉を鍛え、口を閉じやすくすることで、開けた口からの呼吸を止めさせ鼻呼吸にしてゆくのだ。「ポイントは『べ』です。思いきり舌を出してアゴの裏側の口蓋筋肉を鍛えます。舌が口蓋をふさぐことができれば、口呼吸でなく鼻呼吸になります」

(磯G)

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