2024年 5月 6日 (月)

女子マラソン代表選考「福士加代子」に内定出さない陸連の腹の内・・・毎度のゴタゴタ

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伊藤の内定を白紙に戻して、タイム上位3人で決めちゃどうか

   司会の小倉智昭「なぜかゴタゴタしますね。強化委員が何を言っても決めるのは理事会で、これまでにもひっくり返ったことがあります。高橋尚子が代表を漏れた時も、『走らなくていい』といわれたそうです。名古屋ウィメンズはタイムが出るコースだからね。福士はもともとスピード・ランナーだから、けがが心配です」

   そもそもは代表決定の条件に、「世界陸上で日本人1位」という変な条件があるからだ。内定している伊藤舞(31)は昨年(2015年)8月の世界陸上でこれに該当したのだが、順位は7着で、タイムは選考基準より7分以上も遅い2時間29分48秒だ。ここで内定が出て、後からの好記録には内定が出ない。残り2枠を競い合うという繰り返しだ。伊藤の内定を白紙に戻して、タイムのいい上から3人が代表としてはどうか。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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