乙武洋匡「不倫5人」バレた裏に参院選出馬の裏切り?寄らば大樹で自民党に乗り換え

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   乙武洋匡氏(39)の「五体不満足」は講談社から発行され450万部の大ベストセラーになった。先天性四肢切断という「超個性的な姿で誕生」(アマゾンの内容紹介より)した彼を見て、母親は「かわいい」といったエピソードや「障害は不便です。だけど不幸ではありません」という乙武氏の前向きな生き方が多くの読者に受け入れられ、ベストセラーになったのは間違いないが、一番の要因はタイトルにあると思う。

   私も編集者だからよくわかるが、もし五体不満足というタイトルを考えついたとしても、乙武氏には伝えにくかっただろう。これは乙武氏のほうからこのタイトルにしてくれといってきたのだ。本の扉に彼の全身を載せることも彼からの提案だったと聞いている。私も書店で見たが、タイトルと彼の笑顔の全身写真が載っている本のインパクトは『事件』といってもいいほど衝撃的だった。

   当時、早稲田の学生だった乙武氏は「重い障害を持ちながらも暗さや劣等感を感じさせない『向日性』を綴り、従来の『障害者観』を覆して世の中に清廉な衝撃を与えた」(週刊新潮)のである。その後、スポーツライターや日本テレビの報道番組「NEWS ZERO」のキャスターなどを務め、東京・杉並区の小学校で3年間の教員経験を経た後、2013年から都の教育委員も務めた。

   私生活では01年に早稲田の1年後輩の女性と結婚して3人の子宝に恵まれた。障害はあるが、彼の人生は幸せを絵に描いたような人生だと思われていた。次の参議院選挙で自民党から出馬すると報じられるまでは。

   まず、初めの躓きは友人を裏切ったのではないかという疑惑だった。乙武氏は松田公太参議院議員が代表を務めている「日本を元気にする会」から出馬すると、昨年(2015年)の10月、誓約書にサインしていたのである。それが寄らば大樹の陰と、自民党から出馬するとは、松田氏はもちろんのこと、多くの支持者たちからも不満の声が上がっていたのだ。

   そこに週刊新潮が超ド級のスクープを放ち、爽やかで清廉だと思われていた乙武像をひっくり返して見せたのである。結婚してから5人の女性と「不倫」していたというのだ。週刊新潮によれば、15年の12月25日、乙武氏と黒木華を髣髴させる20代後半の美女の姿が羽田空港の国際線乗り場にあったという。2人は周囲を警戒し、さほど離れていないのにスマホで連絡を取り合っていた。2人は「エールフランス293便」でパリへと飛び立ったが、飛行機の中での2人の会話まで載っているのだ。

   <乙武「俺ら一心同体でしょ」

   女「一心同体! 乙クンといる自分が一番好き」>

   2人はパリを経由してアフリカ・チュニジアの首都チュニスを拠点に、おおいに観光を楽しんだという。週刊新潮はご丁寧に彼らが泊まったホテルにも確認している。というのも、乙武氏の不倫旅行にはカモフラージュの男性がいつも同行しているそうだ。部屋は2つで、その男性が1室、もう一つの部屋には乙武氏と彼女が泊まっていた。

仲間内では有名だった乙武の女好きと絶倫自慢

   乙武氏はもともと女好きだと、乙武氏の飲み仲間がこう語っている。<「乙武の女遊びでしょ? 仲間内では有名な話ですよ。彼は猥談好きで、よく自分の『大事な部分』の大きさと機能を自慢しています。

   『僕は神様から特殊能力を授かった』『一晩に何回でもできる。最後までちゃんと"出る"』って」>

   さあ、乙武氏は週刊新潮の取材にどう答えるのだろう。最初は否定して逃げたそうだが、逃げ切れないと観念したのか、以下のように告白したという。<「その女性とは、皆さんが『そういう関係なんじゃないか』と思っているような関係です。(中略)はい、肉体関係もあります。不倫と認識していただいて構いません。彼女とは3、4年前からのお付き合いになります」>

   彼女に走った理由は、妻が母になり、夫婦らしさが次第に失われていったからだと語っている。それに、今回旅行に行った彼女とは別に一夜限りの肉体関係を持った女性が2人いたとも告白している。

   <「一緒に旅行した女性と同じような関係の女性がこれまで2人いました。はい、5人と不倫したということになります。妻には先週(3月第3週)、年末年始に旅行に行った女性との関係を告げました。泣いていました。非常に申し訳なかったと思います。私は教育者でもありますし、うしろめたさは常にありました。(中略)子どもにも......申し訳ない」>

   週刊新潮は乙武氏の生き方を「乱倫人生」だと書いている。障害を持つ人やその親たちに希望を与え続けてきた偶像が地に堕ちかかっている。

   乙武氏のスキャンダル発覚は誓約書まで交わしていたのに、それを裏切り自民党から出馬すると見られたことがきっかけだろう。雉も鳴かずば撃たれまいという諺がある。乙武氏も自民党の目玉候補として注目を集めなければ、女性関係を暴かれることもなかったのかもしれない。

   ホームページ上で乙武氏だけではなく妻の仁美さんまでがこう詫びている。「このたびは、夫、乙武洋匡の行動が週刊誌で報じられた件につきまして、多くのみなさまにご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております。

   今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました」

   どのような気持ちで彼女はこの言葉を絞り出したのだろう。

ショーン川上「いちばん聞かれたくないこと」整形手術疑惑にはひと言も答えず荒い鼻息

   週刊文春はショーンKことショーン・マクアードル川上氏の150分に及ぶ「告白」を掲載している。経歴については目新しい情報はないが、どうもスッキリしないのが川上氏の出生のところである。彼の公式サイト(現在は削除)では、彼の父親は「アイリッシュ・アメリカン=ジャパニーズ」となっているが、週刊文春が熊本市内に住む彼の父親に会った印象では、完璧な日本語を使う日本人だったという。

   川上氏は父も母も戸籍上は日本人だが、長じて母親から「お父さんは別の方です。その人の名前が『マクアードル』さんという方だ」と聞かされたというのだ。だが、それもはっきり母親に確認した話ではなく、別の父親を探したこともないという。その母親のことも、以前出たテレビで「台湾にルーツがある」と話していたそうだが、これも不確かなようだ。

   整形疑惑について質問すると、それまで平静に答えていた彼が、「みるみる伏し目がちになり、川上氏の目の前に置いたICレコーダーには荒い鼻息が録音されていた」だけだったそうだ。結局、これには答えなかった。

   経済的なことや高卒というコンプレックスの中から懸命に這い上がろうと、経歴をでっち上げ、成り上がろうとしたのであろう。その努力は分かるが、あまりにもウソで塗り固めすぎた。最後に、「(キャスターとして)適正なフィルターをもっているかと言われたら、ないと思いますよ。不適格です。今から準公人であるという人間が杜撰なホームページを放置しておく事に関して、どうなのかと言われればダメだと思います」

   そういって<彼は表舞台から去ったのである>(週刊文春)。文春の発売後、すべての仕事を降りた川上氏は、長年出演していたFMのラジオ番組へ「お詫びのテープ」を送った。涙ながらにリスナーやスタッフたちへ詫びている肉声が多くのワイドショーで流された。

政治部記者の「鰻蒲焼き・刺し身万引」もみ消し必死だったTBS幹部

   またメディアの不祥事が発生し、あろうことかそのことを2日間も隠していたと週刊文春が報じている。TBS報道局政治部の白畑将一記者(38)が、取材後にTBSのお膝元である赤坂のスーパーで鰻の蒲焼きやキンメダイとタイの刺身、計5300円相当を万引きして持ち出そうとしたところを、店員に取り押さえられたという。ところが、TBSは事件の翌日、報道局長や政治部長らが集まり協議したが、「軽微な犯罪だし、初犯だろう。報じなくてもよいのでは」という結論になり、見送られたというのだ。

   せこいのはここからである。他社に報じられたら目も当てられないと、TBSがとった策は、14日の早朝4時過ぎにちょこっと報じて、約6時間後にひっそりと削除してしまったことだ。朝のニュースではこの事件に触れず、報道局内から批判が出たが、上層部は「自ら盛り上げる必要はない」とその声を黙殺した。

   <「これが報道機関だとは聞いて呆れます」(TBS社員)>

   もやはテレビは報道も少しやる芸能バラエティ制作会社なのだ。驚くことではないが、ますます腐ってきている。

アルカイダ拘束の安井純平またも日本政府は見殺しか?身代金は5万ドル

   フリージャーナリストの安田純平氏が昨年(2016年)6月にシリアに入国してから消息が絶えていたが、3月17日に安田さんと見られる男性の動画がインターネット上に投稿された。アルカイダ系反政府組織「ヌスラ戦線」に拘束されているらしい。週刊文春は安田氏は04年4月にイラクで取材中に拘束され、3日後に釈放されたが、実はその前にも短時間だが拘束されたことがあるという。

   なぜそれまでの危険を冒して安田氏は戦地へ赴くのか。ジャーナリストの高世仁氏がこう話す。<「日本には戦争のリアリティを知らない人が増えているということが彼のテーマであり危機意識です」>

   ヌスラ側が要求している金額は「5万ドル」だと週刊文春は報じている。自分の命を賭してでも戦争の真実を伝えたいというジャーナリスト魂に、私は深く感動する。

   政府が動かないならば、カンパを呼びかけてでも集めて救い出せないものだろうか。それともまた「自己責任」の大合唱になり、政府は見殺しにするのだろうか。


元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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