2024年 5月 6日 (月)

『セコな都知事』受け取るだろうなあ・・・ボーナス381万円、退職金2196万円

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ウヤムヤ幕引きで怒り収まらない都民

   パトリック・ハーラン(タレント)がニューヨークタイムズの電子版を紹介した。ここで「せこい」という言葉が紹介され、「安っぽい」「ささいな」という意味だと解説されている。「舛添氏の温泉旅行は、大金の横領よりも都民の怒りをかった」と伝えていた。

   元三重県知事の北川正恭氏は「日程の設定から馴れ合いがありました。裏のシナリオがあるのでしょう。今後は議会に批判の矛先が向くのではないでしょうか」

   都庁に16年間務めていた中央大の佐々木信夫教授「不十分なまま終わりにしてしまった。議会への悲観は今後も残りますね」

   司会の夏目三久がボードをめくると、知事の給与が1日8万円、ボーナス約381万円、退職金約2196万円とあり、さらに都知事選費用が前回約46億円とあった。こんなに金にあふれていながら、たしかにせこい。都民が怒るのも当然か。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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