初戦敗退の太田雄貴「不甲斐ない結果で申し訳ありません。次は僕が支えられるように力を付けたい」
2016.08.18 08:14
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リオデジャネイロ五輪のフェンシング男子フルーレ個人に出場し、初戦の2回戦で敗退した太田雄貴選手は8月17日(2016年)のツイッターで「不甲斐ない結果で申し訳ありません。今日まで支えて下さった、コーチ、スタッフを始めとする、沢山の人に、申し訳ない気持ちで一杯です」と陳謝した。
太田は現在、30歳だ。試合後のインタビューでは現役引退を示唆していたが、
「この失敗とちゃんと向き合い、次に繋げられるように頑張ります。今まで沢山支えて頂いたので次は僕が支えられるように力を付けていきたいと思います」
とのみ語り、「応援ありがとうございました」と感謝した。