2021年 4月 11日 (日)

東京オリパラ「選手村予定地」10分の1で不動産会社に叩き売り!関係文書は黒塗り

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   小池都知事が追及しているオリンピックをめぐる疑惑の第2弾は、選手村予定地の話だ。東京・晴海の13.4ヘクタール、東京ドーム3個分が予定されていて、五輪後は不動産会社が住宅地として開発・販売することになっている。その予定地が来月(2016年8月)、不動産会社に売却されたのだが、その価格が「周辺地価の10分の1」という異常な安値だった。しかも、情報開示を求めたところ、またもや黒塗りの「のり弁」だった。

銀座に自転車で行ける高級住宅地が1平米10万円

   五輪後に生まれる住宅地は、都営大江戸線が通り、例の環状2号線が走り、自転車で銀座へも行けるという素晴らしい立地だ。これが不動産会社11社に129億6000万円で売却された。1平方メートルあたり約10万円。東京この値段の住宅地を探したところ、青梅市がほぼ同額だった。

   司会の羽鳥慎一「青梅市はいいところですよ(笑)。でも、東京まで電車で1時間半」

   建築エコノミストの森山高至さんは「青梅でもいいところの値段。23区内にこの値段の土地はありません」という。

   現に、4年前にここから1キロほどの都有地が売却された時の価格は、1平方メートル103万円だった。選手村予定地の10倍だ。森山さんは「払い下げみたいな」という。

   それだけではない。売却前に都は410億円をかけて整地していた。それを整備費用よりも安い130億円で売却したわけだ。

   玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「じゃあ、土地代はマイナスじゃない」

   青木理(ジャーナリスト)「理由は2つしかない。お役所仕事で安く売っちゃったか、不動産会社とさまざまな政治的関係があったかですよ」

   羽鳥「あったとしても、言わないでしょうね」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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