2019年 3月 25日 (月)

豊洲地下溜り水「工場排水としても出せない汚染レベル」専門家がスタジオでナマ検査

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「盲点は何だと思いますか、あなた方。それも知らずに質問しない方がいいよ」

   豊洲新市場の「盛り土抜き」問題で、当時(2008年5月30日)の石原慎太郎東京都知事が「盛り土をやめて、コンクリートの箱を埋め込むことができないか」と発言していたことが明らかとなり、きのう15日(2016年9月)に報道機関は説明を求めた。そこで石原元知事の冒頭の発言だ。

   続けて、「私は下から聞いたことをみなさんに報告しただけです」

   報道陣が「下とは誰ですか」と聞くと、「市場長ですよ」

   そこで今度は当時の市場長・比留間英人氏に取材がかかったが、「あの会見の内容は、私が指示を受けたんです」と真っ向否定した。

すべての検査項目で最高値

   「盛り土抜き」を指示した『真犯人』はまだ分からないが、「あさチャン!」は興味深い実験をしてみせた。スタジオで横浜国立大の浦野鉱平・名誉教授に豊洲の青果棟地下に溜った水の水質検査を行ってもらった。アルカリ性が強いことは分かっているが、浦野教授の検査項目は「COD(主な汚染原因は生ごみ)」「アンモニウム(主な汚染原因は肥料)」「亜硝酸(アンモニウムが加わった有害物質)」だ。特殊なキットを使って検査したところ、いずれも最高値を示した。とくに亜硝酸はひどい状態で、サンプルの最高値をはるかに上回る汚染ぶりだった。

   浦野教授は「普通の地下水や雨水では出ないようなものばかりですね。こんな濃度だと工場排水としても規制されて出せないような状態です」と驚く。

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