2024年 5月 6日 (月)

「豊洲移転は俺が交渉」石原元知事の剛腕副知事!汚染土地に決定の奇妙な経過

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濱渦元副知事まるで他人事「当時は取得費は百億円単位。誰かがつり上げた」

   吉永みち子(作家)「こんなにも安全性をないがしろにして、これだけのお金をかけてまで、豊洲を使わなければならない理由が理解できないですよ、いま思うと・・・」

   司会の羽鳥慎一「広さ、立地、利便性というのですがね」

   長嶋一茂(スポーツプロデューサー))「ベンゼンなんて急に出たわけじゃなくて、もともとあったわけでしょ。これが 一番問題じゃないかな」

   玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「780億円だって、東京ガスが払うべきものですよ」

   その土地の値段は1859億円だった。不動産鑑定士は「まあ妥当だ」という。ただ、汚染対策費は「東京ガスが負担すべき」と指摘したが、濱渦氏は聞き捨てならないことを言った。「当時は(購入費は)何百億円という単位の話だった。誰がつり上げたか知らんけどね。汚染してた土地なのに高いですよ」

   オレが交渉したと言いながら、都合が悪いことはまるで他人事だ。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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