知らない間に合鍵作られマンション侵入被害!製造メーカーと番号盗みネットで簡単コピー

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   「自分が知らぬ間に合い鍵が作られての被害が起きています」と高橋篤史アナが注意を呼びかけた。先月(2016年9月)、愛媛県松山市でこんな事件が起きた。マンション管理会社を名乗る男が現れ、「この部屋の鍵を見せて下さい」という。住人の女性がカギを差し出すと、そこに刻印されている鍵のメーカーと鍵番号をメモして男は帰った。数日後に異変が起きた。留守宅が荒らされている。この男、女性の部屋の合鍵を7本も所有していたため逮捕された。

   合い鍵をめぐるトラブルは多発している。「週に1度はあります」と合い鍵業者は言う。「メーカー名や鍵番号が分かっていれば、今はネットで注文することが可能なんです。合い鍵業者は鍵を作る人の氏名の確認はできないし、行われないのが現状です」(高橋アナ)

子どものゲーム機なくなって、はじめて「あれ、誰かに入られたらしい」

   合鍵を作られるとどんな被害にあうのか。「引っ越しで、手伝ってもらった友人に鍵を預けるケースがあります。友人は悪意がなくても、その鍵からメーカー名や番号が広まる事があります。ある夫婦は、引っ越し後に電話の請求が高くなったのを不審に思い、ドアの錠前を全部交換したらトラブルはなくなりました」(高橋アナ)

   子供がランドセルに付けた鍵から合鍵が作られたケースもある。体育や音楽の時間などで子供が教室から離れたすきに教室に入り込み、カギのデータを盗むのだ。子供の部屋のゲーム機器がなくなって、初めて合鍵で家に侵入されたことに気付いったという。

元鍵は「見せるな」「預けるな」「持ち歩くな」

   有働由美子キャスター「こういう犯罪への法律はないの?」

   高橋アナ「カギのコピーについては、残念ながらありません。鍵の所有者が自衛するしか方法はないんです」

   日本ロックセキュリティ協同組合の鈴木祥夫さんがいくつかの注意点を挙げた。「他人に鍵を見せない」「渡さない」「普段の鍵は元鍵でなく合鍵にする」「引っ越しの時は先住者の鍵が交換されているか、新しい鍵なのかを必ず確認する」などだ。普段持ち歩くカギを合鍵にするのは、合鍵業者が作るカギにはメーカーや番号が刻印されないからだ。

   高橋アナ「子供のランドセルなら、外側に出さず内側のポケットに仕舞う癖を点ければ合鍵の防止になるということでした」

(磯G)

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