朴槿恵大統領「辞任」避けられず!日中韓首脳会談不参加なら即アウト

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   韓国の検察当局は崔順実容疑者を19日(2016年11月)に起訴する前に朴槿恵大統領の事情聴取を行う予定だったが、大統領側が拒否したことで、大統領に下野を求める抗議デモが激しさを増している。国会で過半数を占める野党3党は大統領の辞任要求で一致し、NHKの池畑修平ソウル支局長は「大統領選挙モード突入の雰囲気すら出てきました」と報告した。

韓国内はすでに「大統領選挙モード」

   池畑支局長は政権維持に望みをつなぐ大統領側にはこんな思惑があるという。「大統領が事情聴取に応じ、崔容疑者の起訴状に大統領の事件への関与が書き込まれると、野党や国民のさらなる批判につながる恐れがあるという見方があります。また、国会は特別検察官を任命する方向で、大統領側はこの特別検察官の聴取にじっくり備えた方が得策と判断したともみられています。

   しかし、大統領にとって、聴取を遅らせることで得るものより、失うものの方が大きそうです」

   韓国に高度経済成長をもたらした父親の朴正煕元大統領の娘ということで、朴槿恵大統領を支えてきた「コンクリート支持層」と呼ばれる高齢者たちも、いまは「はらわたが煮えくり返っています」と完全にそっぽを向いてしまった。

   支持率5%、とくに若者の支持率は0%で、これでは対外的にも信頼されず、来月(2016年12月)の日中韓首脳会談に出席できるか微妙だ。出席できなければ即辞任となりそうだ。

NHKクローズアップ現代+(2016年11月16日放送「そして威信は地に堕ちた~韓国大統領・疑惑の真相は~」)

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