プーチン2時間遅刻なにやってた?「巌流島対決」宮本武蔵の待たせ作戦か

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   日ロ首脳会談が行われた山口県長門市にプーチン大統領はきのう15日(2016年12月)午後、予定より2時間半遅れて到着した。「決して珍しいことではないといいますが、狙いは何?」と司会の夏目三久が問いかけた。

   プーチン大統領は「世界で最も影響力のある人物」に4年連続で選ばれたほどの人気で、空港にはひと目見ようとやって来る人が多かった。「朝7時に来ました。一番乗りです」「金沢から来た。リーダーシップやスピーディーな感じが素敵です」というが、当のプーチン氏、午前中はまだ機上の人。長門市でも「もうだいぶ待った」「暗くなる前には来て」と、すっかり待ちくたびれた人もいた。到着の遅れを長門市は消防防災無線で市民に知らせたが、出迎える人はほとんどその前に家を出ていたらしい。

遅刻して心理的圧力かける、常習犯のプーチン氏

   実は、プーチン氏は遅刻の常習犯。ローマ法王やイギリスのエリザベス女王を待たせたこともある。今回も急ぐそぶりもなく、安倍首相との首脳会談が始まった時は予定を2時間以上遅れていた。

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   筑波大の中村逸郎教授は「待つ側に心理的な圧力をかけるためだろう」「領土問題をめぐる話し合いを予定する長門での滞在を短くしたい意図がある」と話す。

   会談場となった長門市の温泉旅館前には藤森祥平アナがいた。「雨やアラレも降ってきました。会談はくつろいだ、和やかな雰囲気で行われたとのことです」。2人だけの会談95分間の後はワーキングディナーとなり、プーチン氏はとくに日本酒が気に入ったという。領土返還要求のほうも気に入ればいいのだが、「安倍首相にとっては第一歩」と政府や政府寄りの評論家がいうほど甘いものかどうか。もっとも、巌流島対決で宮本武蔵に待たされてイラついた佐々木小次郎は破れているから、「困ったもんもだよプーちゃん」というぐらいに構えていた方がいい。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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