2018年 5月 26日 (土)

稀勢の里、満場一致で横綱昇進 伝達式では四字熟語なし

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   19年ぶりに日本人横綱が正式に誕生した。25日(2017年1月)午前、両国国技館で大相撲春場所の番付編成会議と臨時理事会を開き、初場所で初優勝した大関・稀勢の里(本名・萩原寛、茨城県牛久市出身、30歳)の横綱昇進を満場一致で決めた。

「横綱の名に恥じぬよう精進」と口上

   理事会後、春日野理事(元関脇・栃乃和歌)と高田川審判委員(元関脇・安芸乃島)が伝達式の会場である都内のホテルに行き、横綱昇進を伝えると、稀勢の里は「謹んでお受け致します。横綱の名に恥じぬよう精進いたします」と口上を述べた。

シンプル

   この伝達式の模様を番組終盤に中継したが、どんな四字熟語が飛び出すか、期待していた羽鳥慎一キャスターは肩透かしを食らって「私たち注目し過ぎましたね。シンプルでしたね~」。AERA前編集長の浜田敬子は「横綱の名に『恥じない』に思いを込めたのでしょう。そこに思いが乗っているのだと思う」と話した。

17年ぶり4横綱そろい春場所

   苦労して四字熟語をあれこれ探すより素直に「シンプル イズ ベスト」でいい時もある。27日には明治神宮で晴れの奉納土俵入りを行い、3月12日(初日)から17年ぶりに4横綱が出そろう春場所(大阪)を迎える。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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