長崎市で元夫がストーカー殺人 警察に相談していたのに、なぜ防げない?!

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   おととい(2017年1月28日)長崎市内で、車の中で女性が刺されて死亡した。女性の元夫が自宅で首をつって死亡しているのが見つかり、女性を殺害後、自殺したとみられる。女性は、元夫のストーカー行為を警察に相談していたところだった。「防げなかったのか」と、また同じ議論の蒸し返しだ。

   現場は市街地から離れた閑静な住宅街。正午前に、「女性が車の中で倒れている」と警察に通報があり、野中千晶さん(28)が腹など複数箇所刺されているのを発見。病院に運んだが、死亡が確認された。警察は殺人事件として捜査を始めたが、車から10メートルの家の中で、野中さんの元夫(30)が首をつって自殺しているのが見つかった。

   野中さんは、時期はわからないが離婚しており、現場から20キロ離れた諫早市に住んでいた。なぜ元夫の家に来たのかはわかっていない。ただ、野中さんは昨年11月、諫早署にストーカー被害について相談していた。警察は野中さんと定期的に連絡を取っており、今月中旬には異常はなかったという。

   警察に相談していながら、またストーカーに殺されてしまった、と言っていいだろう。同じケースが後を絶たない。

   2013年には、東京・三鷹市の高校3年生の女生徒が、元交際相手の21歳の男に殺された。12年には、神奈川・逗子市の女性が、元交際相手に殺されている。最近では女性タレントが刺されたというのもあった。本人ではなく、家族が殺されたケースもあった。どれも、警察に相談して警戒はしていたが、警察の側に「まさか」というのがあったのだろう。

警察の警告でストーカー行為おさまること多い

   ストーカーに詳しい佐伯幸子さんは、「脅迫内容、不審なことは、全て記録する」という。日時、内容、着信画像なども証拠としてとっておく。警察に相談する際の証拠となる。「警察が警告すると、ほとんどのストーカーが行為を止めている」

   加藤浩次「一部の人は凶行に走ってしまうということなのか」

   田中雅美「異常がないと動けない?」

   高橋真麻「一般人は、警察しか頼るところはない」

   手嶋龍一「警察に相談するときでも、他の人にも関わってもらうというのも必要かも」

文   ヤンヤン
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