ダルビッシュ父「米国入国」拒否?トランプ大統領令でイランは禁止対象国

印刷

   「トランプ大統領の『入国禁止令』がスポーツ界にも影響が出てきました」と司会の夏目三久が伝える。一時禁止令の対象国は中東・アフリカの7か国で、イランも含まれている。メジャーリーグのテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手の父親はイラン出身だ。

   このため、「アメリカに入国できず、息子の試合を応援できないのでは」と地元のニュースサイトが案じているのである。所属球団はダルビッシュが米国外に遠征する際、支障がないか念のため確認するとしている。

イラン開催のレスリングW杯に米国籍選手NO?

   イラン外務省はトランプの大統領令に対し「イスラム教徒とイランへの明らかな侮辱」と表明、対抗措置としてアメリカ国民の入国を禁じる可能性がある。2、3月(2017年)にはイランでレスリングW杯が開催されるが、入国規制をされればアメリカ選手の参加はどうなるか、現時点では不透明だ。また、アメリカのバスケットNBAにはスーダン出身の選手がいるが、シーズン中にカナダに遠征し、その後に再入国が拒否されるかもしれないという報道もある。

tv_20170131131643.jpg

   奥野史子(バルセロナ五輪シンクロ銅メダリスト)「スポーツは世界平和を実現できるツールと思っているので、それをこんな風に阻害されてしまうのは、もったいないことだし、メジャーリーグやNBAの選手たちはアメリカのスポーツ界の発展にもの凄く貢献している人たちなので、なぜ巻き添えにされるのか、憤りを感じるしかないですね」

   トランプ、いまや世界中から総スカンだ。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

お知らせ

注目情報PR
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中