やったぞ!!週刊ポスト 「櫻井翔と『報ステ』人気アナ・小川彩佳の『密愛』」大スクープ

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   パソコンが壊れてしまった。月曜日(2月27日)、朝からWOWOWのアカデミー賞授賞式を見てから、3時過ぎにオフィスへ行った。

   アカデミー賞では信じられないハプニングが起きた。クライマックスの作品賞のプレゼンターとして、『俺たちに明日はない』が公開されて50年になったウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウエイが登場した。

   あの若く、カッコよかったベイティもダナウエイも高齢者。受賞作を読み上げる段で、ベイティが「おや」という顔をした。ダナウエイに見せ、彼女が『ラ・ラ・ランド』とたどたどしく読み上げた。 誰もが大本命だからやっぱりなと思い、受賞者たちが舞台に上がり喜びを一人一人が語り始めた。

   そこへ裏方の人間が入ってきて、何やらベイティや司会者にいっている。にわかにざわめき出した。どうやら間違いがあったらしい。受賞作は『ムーンライト』だったのだが、前の主演女優賞のカードが、不手際でベイティたちに渡されてしまったようだ。

   『ラ・ラ・ランド』はすでに監督賞を含めて6部門で受賞していたからいいが、そうでなかったら嫌な幕切れになるところだった。

   その余波でもないが、急ぎの原稿を書こうとパソコンの電源を入れたが、立ち上がらない。何度もやったがダメ。メーカーの電話サポートへ連絡したが、診断は「壊れています」だった。

   仕方なくiPadを使ったが、かなりの枚数を書くのはやはり難しい。翌日も長めの原稿を書かなくてはいけないため、Amazonの中古パソコンを見てみると1万9000円で出ていた。翌日配送可。早速クリック。古い型でバッテリーの寿命は2、3年。ワードは初めて使うが、非常時なので仕方ない。というわけでこの原稿を、その中古で書いている。お見苦しい箇所があったらパソコンのせいです、お許しを。

   まずはジャーニーズ事務所のタレントたちの三題噺。週刊ポストの珍しい大スクープから。

   嵐の櫻井翔とテレビ朝日『報道ステーション』の人気アナ・小川彩佳の「密愛」。よくやったぞポスト。週刊ポストセブン(2月26日)によれば、こうである。

   「2月14日のバレンタインデー。『報道ステーション』(テレビ朝日系)の放送終了から約1時間後の深夜0時過ぎ、会社から出てきた小川彩佳アナウンサー(32)は周囲を窺いながらテレ朝近くの路地裏に小走りで駆け、暗がりに停車していた高級車の助手席に飛び乗った。運転席にいたのはアイドルグループ『嵐』の櫻井翔(35)だった。櫻井はマスクを外すと一瞬顔を寄せ合った。そのまま車は急発進し、櫻井の自宅方面へと消えた。

   それから10数時間後の15日午後4時。前夜と同じテレ朝近くの路地裏に櫻井の車が停車。助手席から降りた小川アナは名残り惜しそうに何度か振り返りながら、テレ朝社屋へ入っていく。櫻井はルームミラーでしばらく小川アナを見つめると、マスクを付けて車を走らせた。

   さらにその翌日(16日)。報ステ終了後の午後11時半、小川アナは番組スタッフと思しき男性ら数人と、深夜営業の焼肉店へと向かった。報ステ関係者が言う。

   『この日は、1月にトランプ大統領の就任式を現地取材した小川をねぎらう会だったようです。約1週間の滞在で、彼女はかなり成長しました。上司らに"小川は報ステに欠かせない存在になった"などと言われて、ジョッキに入ったハイボールを何杯もおかわりしていたようです』

   お開きになったのは17日の午前4時半。小川アナは上司のタクシーに同乗し、自宅へと帰った。

   しかしその日も、櫻井がお祝いを持って早朝訪ねてきたそうだ。

   双方の事務所も、親しく付き合っていることは匂わせている。

   いいカップルだと思う。ポストが発売された夜の『報道ステーション』を興味津々で見た。心なし、小川アナはやつれたかな? いつもより緊張気味だった。両親公認だそうだから、ゴールインは近いのかもしれない。

下降線のジャニーズ帝国

   お次は週刊新潮。今回の櫻井と小川の件では、いつも通り事務所側はメディアに圧力をかけようとしたが、事務所の力がSMAP問題などで下降線にある証拠か、スポーツ紙は「真剣交際」などとポストを後追いした。

   だが、3分の1弱を稼ぎ出す嵐は、事務所の命綱である。2人はすんなり結婚できるのか、キムタクが結婚した時のことを挙げて、やや危惧している。

   また櫻井と松本潤は微妙な仲だそうだ。櫻井は慶応出身でインテリキャラ。一方の松本はコンサートの演出を一手に担い、嵐はオレが仕切っているという思いが強く、2人だけだと空中分解しかねないというが、そこを相場と大野が緩衝役になっているそうだ。

   85歳になる社長のジャニー喜多川は、自分の後継者としてタッキー(滝沢秀明)か松本を思い描いていて、滝沢は人望があるが、松本には才能があると評価し、人気のあるうちにアイドルから演出家に転向させ、ジャニーズ全体のディレクションを担当してもらいたいと考えているそうだ。

   だが、プロダクションで後を引き継いでうまくいった例はほとんどない。ましてジャニーが築いた帝国は、彼の好みが色濃く反映されているから、誰がやっても彼のいない帝国は衰退するに違いない。

岡田准一と宮崎あおい、ゴールインか?

   お次は、かねてから交際を続けてきた岡田准一と女優の宮崎あおいが、ついに結婚に踏みきるという週刊文春の記事。

   宮崎は07年に高岡奏輔と結婚した。彼らの結婚披露宴には岡田も出席している。だが、高岡が舞台出演のためニューヨークにいるとき、共演した映画で岡田と宮崎は親しくなってしまうのだ。高岡が、宮崎が岡田とやり取りするメールを暴露し、岡田に対して、どうやって責任を取るのかと迫った。

   岡田は、責任を取るため芸能界を引退するとまでいったそうである。離婚した宮崎はイメージダウンのため、CMのスポンサーが一気に離れ、岡田はジャニーズ事務所から「別れなさい」といわれた。だが、一昨年あたりからまた付き合い始め、昨年12月には2人が手をつない伊勢神宮にお参りする姿をFLASHに撮られている。

   2人は早く結婚したいそうだが、ここにまた障害があるという。宮崎の母親が、今度離婚したらバツ2になってしまうと心配しているからだ。

   「ジャニーズ史上初となる"略奪愛"は実現するか」(週刊文春)。こうやって話題になるうちが華なんだろうな、メリーさん。

政官界に働きかけていた「森友学園」理事長

   さて、国有地を格安の価格で手に入れた「森友学園」の疑惑がさらに大きくなっている。

   週刊文春では、鳩山邦夫代議士(故人)の秘書だったという川田裕介(41)が、彼の息子が学園に通っていたため、籠池理事長の意向をくんで、近畿財務局へ出向いたことを明かしている。

   応対したのは、問題の土地の担当である「管財部 統括国有財産管理官」2名。すでに2人はこの問題を知っていて、「前向きに検討させてもらっている」と語り、「先方も"政治家とのパイプ"は認識されているようでした」(川田)

   さらに籠池理事長は自民党国会議員の事務所を再三訪問して、「早く結論が得られるように」「評価額を低くしてもらいたい」などと、財務省近畿財務局や国土交通省大阪航空局へ働きかけを依頼していたことが、共産党の調べで明らかになっている。

   3月1日には鴻池祥肇元防災担当相が記者会見を開き、籠池理事長が再三にわたって会いたいといってきて、夫婦で来て札束を出したので、怒って断ったと明かした。

   だが、asahi.com(3月2日)によると、鴻池事務所側が国との交渉を仲介し、籠池との接触は2年半で25回にも上ったと報じた。

   それでは安倍夫妻の「嫌疑」は晴れたのかというと、そうではなさそうである。籠池としては、安倍の妻の昭恵を名誉校長に据え、寄付金は「安倍晋三小学校」にするといって集めていた。安倍は、私は公人だが妻は私人と、妻の責任を逃れようとしたが、文芸春秋で石井妙子は、昭恵につく秘書は現在5人もいると明かし、公費でこれだけの秘書がつくようになったのは第二次安倍政権からだというが「やはり夫人といえども、公人なのだと改めて思う」(石井)と書いている。

   週刊文春も、以前の取材で昭恵が幼稚園についてこう話していたと報じている。

「お子さんたちが礼儀正しく、きちんとごあいさつができて、すごくしっかりしておられる。それで、幼稚園だけでなく小学校も作りたいのでというお話を伺って『名誉校長に』ということだったのでお受けしたのが二年前ぐらいだったと思います」

   夫婦は一心同体。このような国粋主義的教育がこの夫婦の「理想」なのであろう。

   晋三も毎晩寝る前に祝詞のようなものを唱えて祈りをささげていると、昭恵が対談などで明かしている。

   安倍は常々、学校における「道徳教育」「愛国教育」を強制しようとしてきた。天皇を中心とした神の国を取り戻す、子供たちにはオレが考えているように教えるべきだというやり方が、最近とみに露骨である。

小学校への寄付金リスト出ると安倍退場も

   週刊現代で官邸スタッフがこう語っている。

「近いうちに、あの小学校にどんな人物がいくら寄付をしていたか、リストが出てくるでしょう。
ここに名前が挙がる人脈を精査されれば、安倍総理は大ダメージを受ける。トランプ政権ともまずまずうまくやれているし、当分政権は安泰だと思っていたけど、これは本当にまずいかもしれない」

   千丈の堤も蟻の一穴から崩れる。安倍退場が現実になるかもしれない。

「金正恩はすでに死亡、いまのは影武者」情報

   ところでマレーシアで起きた金正男暗殺事件だが、謎が解明されるどころか、ますます深まっていっている。

   週刊現代はなんと、金正恩はすでに死亡していて、いまのは影武者だという驚愕情報を近藤大介編集委員の署名で報じている。

   それも、この情報を安倍にもたらしたのは、トランプが首脳会談の時だったというのである。にわかには信じがたいことではあるが、正男も正恩もニセモノなら、どうやって本物を見分けるのか。

   マレーシアがもたついているのも、そうした情報が錯綜しているからなのだろうか。

   週刊ポストは、もし金正男が死んでいれば、彼の長男であるハンソルが、父の無念を晴らすため、生き残るために「米韓中」のどこかに亡命して、金正恩を倒すために立ち上がることもあり得ると推測しているが、そうだとしてもこちらはまだ先になる。

   金正男暗殺事件、森友学園問題、豊洲移転もまだまだ全面解決には時間がかかりそうだ。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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