日本の防衛体制はどうなっているのか。2段構えになっており、まず海上自衛隊のイージス艦が高度500キロの地点で迎撃し、失敗すると航空自衛隊のPAC3が15~20キロのところで迎え撃つ。この2段階の間に、高度40~150キロのアメリカの最新鋭ミサイル防衛システム「THAAD」が必要ではないかと、導入の議論が始まろうとしているところだ。
司会の羽鳥慎一「どこに飛んできてもおかしくないですね。安倍首相も新たな段階に入ったといっていました。日本も増強しなければいけないのでしょうね」
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