ベストセラーでも視聴率どん底の「火花」

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   280万部のベストセラーとなった又吉直樹の芥川賞小説「火花」だが、そのテレビドラマ「火花」(NHK総合、日曜よる11時)の視聴率がどん底にあえいでいる。

   初回4.8%で始まり、その後2.9%、1.5%と底まで低下した。19日(2017年3月)の第4回には3.4%まで回復したが、民放ならば責任の追及が始まりかねない数字だ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

   強力な原作、意欲的なスタッフ、林遣都、浪岡一喜ら清新な役者陣と、それなりの数字が期待されたのだが、なぜだろう。

   暗い画面、じめじめとした人間関係、長回しを多用した撮影、と「明るくない」要素が多いせいだろうか。だが、一部には、その作品性に高い評価もあるようだ。あと6回、評判が上がることを期待したい。

   にしても、同じ若者でも、「本を買う」層と「テレビを見る」層は、まったく違うのか? と考えこむのであった。(テレビウオッチ編集部

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