米空母カール・ビンソンはどこまで北へ行く? 緊張のタイミングはかりペースダウン

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   北朝鮮がきのう16日(2017年4月)朝、中距離ミサイルを発射したが5秒後に爆発し、失敗した。各国に緊張が高まる中で、朝鮮半島沖に向かっている世界最大の空母カール・ビンソンの動きがポイントになりそうだ。

   日本と韓国はただちに北朝鮮に抗議し、トランプ米大統領はきのうツイッターで「アメリカ軍はかつてないほど強力になっている。はっきりいって、われわれに選択肢はない」と威嚇の言葉を強めた。ホワイトハウスの当局者は「北朝鮮が核実験を強行していたら、何らかの行動を起こした」と語った。アメリカ軍は沖縄嘉手納基地にズラリと並ぶ戦闘機の写真を公開もしている。中国は公式に反応していないが、中国国際航空が北京と平壌間の定期便運行を一時停止した。

司会の小倉智昭「なんだか混沌としてきた。何か大それたことがあるのだろうかと考えますよね」

   共同通信の磐村和哉元平壌支局長は「カール・ビンソンがどこまで北上するかでアメリカの本気度を測れる」と指摘する。元TBSの山口敬之さんは「カール・ビンソンは急げば半島沖についているのに、どこかでスピードを下げた。最大に緊張するタイミングをアメリカはあとに設定している」という。

つぎのXデーは?

   ニュースデスクの笠井信輔は「北朝鮮がさらなるミサイル発射や核実験に踏み切る可能性はあるのかどうか。つぎのXデーは?」と問いかける。

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   25日は北朝鮮の人民軍創建85周年記念日。韓国では米韓合同軍事演習がつづく。

小倉「アメリカがどう出るか、北朝鮮が核実験をやるのかによって日本はゆさぶられます」
文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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