「こども食堂」お母さんも子どももハッピー!食事作りから解放され楽しくゴハン

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   お母さんたちの悩みのひとつに子どものごはんがある。「手をかけた料理ができない」「時間がない」「マンネリ」「せっかく作っても子どもが食べてくれない」などだ。「こどもの食事が大事なことはわかっているんです。栄養のバランスをばっちり、野菜の苦手な子には工夫をしなきゃいけない・・・。わかっているんですが、なかなかできなくて罪悪感にさいなまれているんです。でも、がんばらないことを提案します。がんばらなくてもいいことにします」と、古野晶子アナが勢い込んでいる。古野アナも4歳の子どもの母親だ。

   近ごろ増えている「こども食堂」をもっと利用してもいいんじゃないかというのだ。「こども食堂は地域で暮らす子どもたちにみんなで食べる場を提供しようというもので、全国に400か所あります」(古野アナ)

ゲストの石田ひかる(タレント)「とっても興味あります」

古民家カフェで週イチ開催

   東京・品川の旧東海道沿いの古民家カフェは、週に1回、夕方6時からこども食堂になる。子どもだけでなく、子どものごはんに悩むお母さんも集まってくる。食事代はこども300円、おとな500円だ。この日のメニューは「玄米ごはん」「野菜のチーズ焼き」「ナポリタン」「豚肉しょうが焼」「卵焼き」とバラエティーと栄養素に富んでいて、おかわりは自由。

   ここでは子どもたちは実によく食べる。「うちで食べるより楽しい」なんていいながら、友だちやお母さんとワイワイやりながら野菜もほおばる。井ノ原快彦キャスターは「普段は食べない子も、ここで来れば食べるんでしょうね。みんないるし」

   お母さんたちも笑顔だ。「こども食堂の日は余裕があって、お家に帰ってもお風呂に入ったら寝れるし、ゆったり過ごせます」「週1回だけユルくなれる時間です」と話す。この日は64人が参加していた。

ゲストの浜島直子(モデル)「洗いものをしなくていいというだけでも、気持ちが違いますよね」

   視聴者からのファックスも届いた。神奈川・大倉山で現役ママたちが毎週木曜日に「孤食解消」の食堂を開いていて、中学生を対象に「塾前ごはん」「ママたちのお助けごはん」を提供しているという。

古野アナ「自治体やお寺などもこども食堂をやっていたりします。『こども食堂ネットワーク』というサイトがありますから、自分の家の近くにあるかどうか探せます」

   かつては、子どもが一人で留守番をしていたりすると、隣り近所が「うちに来てごはん食べなさい」と声をかけたりしたものだ。こども食堂はそれを地域ぐるみでということなのかな。

カズキ

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