伝説フレンチシェフ「お宅の冷蔵庫に残ってる食材で絶品料理作れます」

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   けさ(2017年5月22日)はいつもと違うおしゃれなセットで始まった。

井ノ原快彦キャスター「何が始まるのでしょうか」

   有働由美子キャスターがボードを読み上げる。「世界初挑戦!? 生放送なのに何を作るか分からない新料理番組コーナー!でも、必ずスゴイ料理ができあがり、必ず、日々の献立のお役に立ちます」

   一流料理人が家庭の冷蔵庫にある食材でその場でメニューを考え、1時間ほどで何品かを作るというのだ。「料理番組でよくある差し替えもありません。すべてライブのキッチンセッションです」(有働)

   登場したのはフレンチの王道を行くドミニク・ブシェさんだった。フランスでトップシェフに選ばれたこともあり、マドンナ、アラン・ドロン、クリントン元米大統領らを魅了してきた。これまでも、「いかとオレンジのまろやかうどん」「大根とスモークサーモンのクラブサンドイッチ」などユニークな料理を作ってきたが、きょう用意されたのは豚の切り落とし肉、もやし、豆腐、キャベツ、あじだけだった。

   「初めての挑戦ですが、がんばります」とブシュさん。さて、これで何を作るのか。

豆腐とうどんでミネストローネ風

   ブシェさんが1品目の材料に選んだのは豆腐と、2つまでOKという副食材からりんごとアボガドだった。まず、豆腐をボウルで崩して、塩、しょうゆ(小さじ1杯程度)、オリーブオイルを加えてクリーム状になるまで混ぜ、輪切りにしたアボカドに盛って、さらに薄く三角に切ったリンゴをのせた。オードブルといったところか。

井ノ原「なんとも言えません。りんごにしょうゆがこんなに合うもんなんですね」

   ブシュさんは「りんごの酸味としょうゆはすごく合います」と説明する。

   もう1品、豆腐、長ねぎ、たまねぎ、ゆでうどんでミネストローネ風を作るという。長ねぎとたまねぎを細かく刻み、鍋で煮ながらコンソメのキューブを1個投入。豆腐とうどんは5ミリ~1センチほどに小さく切って、鍋に加えれば出来上がり。「全体が少しクタッとなるくらいがおいしいです」(ブシュさん)

   ゲストの亜希さん(モデル)は「おみそ汁のような・・・。お箸でも食べられます」

   いずれも調理時間は10分前後で、なるほど今晩すぐにでも作れそうである。番組の途中で東京・銀座のブシュさんの店がVTRで紹介された。伝説のシェフが朝の番組に出演したのは、どうやらお店の宣伝でもあったようだ。NHKも最近は番組仕掛けがうまい。

カズキ

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