2018年 9月 24日 (月)

おいしい桃「新常識」きれいな桃色よりここを見ろ!エエッ、産地ではそんな食べ方!?

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   各地で出荷が始まった桃をもっとおいしく食べたい。なにしろ、1個数百円と安いものじゃないから、外れたときのショックは大きい。「旬到来!"桃"の究極の食べ方、教えます!」と佐々木彩アナが取り上げた。

★斑点がおいしい

   1個3000円の超高級桃も出荷する山梨の桃農家によると、「おいしい桃の選び方は、まず丸くて形がいいこと。いびつなものは成長過程で何らかの障害があったということで、味にばらつきがあります。ただ、見てくれは悪いのですが、生産者は『星が飛ぶ』といって、果点があるものは間違いなく甘いです」と話す。

   果点とは桃の表面に現れる茶色い点々(赤い桃は白い点々)で、これが出るとなぜ甘くなるのかはわかっていないが、とにかく「私たちはみなこっちを食べます」(桃農家)。福島大の髙田大輔准教授は「果点は木で熟さないと出ません。十分に熟れて食べごろというサインなので、買ってきたらすぐ食べてください」という。

皮のすぐ下に甘みと香りの秘密

★冷やすなら氷水で15分

   桃は冷やすと甘みをあまり感じなくなってしまうが、暑い夏はやっぱり冷たくしたい。「冷やし方をいろいろ試してみて、これが一番だと自信を持っておすすめします」というのは東京・大田市場在住の岡山県職員だ。「食べる15分前に皮ごと氷水に入れます。こうすることで、外側はひんやり、中は甘い状態が保たれます。

★産地山梨では皮ごとたべる

   桃の産地、山梨・笛吹では皮をむかずに桃を食べる。「皮と実の間がおいしい」「皮ごとが甘い」という。皮のすぐ下に甘みや香りを運ぶ管があって、皮ごと食べることでこれを味わうことができるのだ。気になるうぶ毛は水で軽く洗えば取れてしまう。

   スタジオで皮ごと15分冷やして食べてみた。ゲストの大野拓郎(俳優)は「皮のショリショリの食感が楽しいです。皮をむくときに果汁がこぼれて、それがもったいなかったけれど、これならいいです」

   桃は斑点があるものを皮ごと15分冷やす、というのが食べ方の「新常識」になりそうだ。

カズキ

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