2018年 11月 17日 (土)

秋はダニ死骸・フン大量発生!気管支の奥まで入り込んで発作激しく

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   雨宮萌果アナが「秋こそダニにご用心」と注意を呼び掛けた。家の中にいる「チリダニ」は、じめじめした梅雨から猛暑の真夏に繁殖するのではないのか。東京アレルギー・呼吸器疾患研究所の白井秀治さんは「秋は繁殖は収まりますが、夏に増えたダニの死骸やフンが溜まっていて、それが夏以上に舞い上がります」と説明する。

 

   チリダニの成虫は0・3ミリあるが、死骸のかけらやフンは0・01ミリと極めて小さい。それが布団を敷いたり畳んだりするたびに舞い上がっているのだ。「生きてるダニは大きいので気管支の末しょうまで行かないのですが、死骸やフンは小さいので届いて発作を起こします」(アレルギー専門医の西岡謙二さん)

 

   柳澤秀夫キャスター「そういえば、近ごろ咳してる人、多いよね」

冬布団も使う前に掃除機かけ

 

   秋ダニはどう除去したらいいのか。白井さんは「布団乾燥機はダニの死滅には有効ですが、死骸やフンは残ります。布団を丸洗いすればフンは水に溶けて流れます」と、コインランドリーなどでの布団洗濯をすすめる。

 

   洗濯できない布団は、布団専用ノズルを装着した掃除機で1平方メートルあたり20秒間吸い取る。専用ノズルがなければ、吸い込み口にストッキングをかぶせも代用できるが、布団を使って1時間以上たってから掛けること。使った直後では、死骸やフンはまだ空気中に舞っていているからだ。

 

   雨宮アナ「気象予報士の佐藤公俊さんによると、関東から九州にかけて寒気が流れ込み、あす(2017年9月29日)から日曜日は最低気温が15度を下回ります。冬布団を引っ張り出す際は、ぜひ掃除機を掛けてください」

 

   しまっておいた冬布団は、夏の間にダニが増殖して、その死骸やフンが大量に溜まっているという。

カズキ

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