長友佑都、屈辱のハイチ戦ドローに「成長へ繋げられるように...」
2017.10.12 20:00
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サッカー日本代表DF長友佑都は11日(2017年10月)ツイッターを更新し、3-3の引き分けに終わった10日のハイチ戦についてコメントした。
ハイチ戦で日本は前半に2点を先制するも、守備の連係ミスもあり失点が重なり、後半33分に2-3と逆転される。その後、試合終了間際にMF香川真司のゴールで辛うじて同点に追いついたが、課題の残る試合となった。1試合3失点はハリルホジッチ監督の就任後ワーストだ。
こうした試合について長友は、
「勝利できず残念でしたが、昨日得た課題を克服し、成長へ繋げられるように努力します」
とコメント。その上で、
「昨日は試合後、横浜の日産スタジアムから羽田空港へ直行し、今ドイツのフランクフルトに着きました。ミラノに帰っても厳しい戦いが続きますが、頑張っていきます!」
と前を向いた。