2024年 4月 30日 (火)

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フライデーに張り込みされても豪快に笑い飛ばした戸田恵梨香&成田凌

   フライデーを覗いてみよう。<ドラマ「コード・ブルー3」での共演をキッカケにつき合い始めた戸田恵梨香(29)と成田凌(23)。二人のドライブを目撃したのはフライデーの取材班だった。しかも、ふたりがドライブしていたラブワゴンは、あろうことかフライデーのハリコミ取材用の車に「アタック」してきたのである! 写真は衝突事故を起こし、警察に調書を取られる戸田と成田だ。ツーショットどころの騒ぎではない>(YAHOO!JAPANニュース10月13日より)

   警察が来て成田とやり取りが始まると、<被害者がフライデーとも知らず、二人は恐縮しきりなのであった。その後、記者がフライデーだと名乗ると、「アハハ、すごいですね」。絶句するかと思いきや、豪快に笑い飛ばす戸田。さすがに肝が据わっている>というお話。

   週刊文春は、最近、美しすぎる弁護士としてメディアに頻出している亀石倫子(43)が、テレビ朝日系の「サンデーステーション」のプロデューサー(40代後半)にパワハラ&セクハラされた「疑惑」があると報じている。

   要は、亭主もちの美人弁護士に「ホの字」になった妻子もちの男が、一緒に食事をしたり、下手な小説を書いてメールしたりしたというのである。亀石に「レギュラーにしてあげる」といったという話もあるようだが、こういう話は女性側が認めなければどうしようもない。亀石は週刊文春に「私はセクハラという認識ではないんです」といっているから、無理筋の話である。

   そんな薄っぺらな話ではなく、茨城県日立市で起きた妻と子供6人を殺して、ガソリンをかけ自宅に火をつけた男の所業は「鬼畜」といってもいい足りない。妻は33歳、子どもは11歳を頭に7歳、5歳、3歳が2人。11歳の長女は妻の連れ子だった。

   2人は10年ほど前に出会い系サイトで知り合った。男の名前は小松博文(33)。入れ墨はしているが、子煩悩で気の小さな男だという。働かないくせに、中古車とパチンコにうつつを抜かし、子どものゲーム機まで売ってパチンコをしていたそうだ。

   当然、夫婦の間で諍いが絶えなかった。亭主が稼がなくては妻が働くしかない。昼間の仕事と掛け持ちして繁華街のスナックで働くようになり、年上の男と知り合い、結婚を考えるようになったという。だが、こういう亭主に限って嫉妬心が強い。妻に男がいることを突き止めた小松は、相手の男と対峙したが、向こうのほうが一枚上手の「反社会」人だったようで、彼女と別れるよう迫られ、しぶしぶ離婚に応じたそうだ。

   間男した男にはかなわないから、腹いせに妻と子どもを殺したのであろうか。連れ子の長女は母親がいないため小さい弟たちの面倒を見て、遊ぶ暇がなかったという。両親の身勝手な生き方のために、これからの人生を断ち切られた子供たちが哀れである。

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