2018年 10月 23日 (火)

「天皇即位・新元号」2019年4月―朝日新聞スクープに菅官房長官「どうせ恥かくぞ」

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   「大衆は威張っているフリをしているヤツが必要なんだ。そういうのが一人、二人いないと、息詰まっちゃう」

   生前の立川談志の言葉である。週刊文春で立川談春が師匠談志の思い出を語っている。<「一方で、本当の権力とはきっちり距離をとっていましたね。石原慎太郎さんのことは大好きで、『何が慎太郎だ、バカヤロー』とは言っても、田中角栄さんには絶対に近寄らなかった。『本当の権力をおちょくるとピエロは殺されるぞ』」(談春)>

   11月が来ると7回忌になる。弟さんの松岡由雄さんも亡くなって早1年が過ぎた。弟弟子の立川志らくが談志の後継者だと自分で吹聴しているが、それに対する批判であろう、こういっている。<「(談志は=筆者注)すごい人ですよ。談志の才能と器の大きさを継げてる奴は一人もいないんです」>

   談志は晩年、「落語には江戸の風が吹いてなきゃいけない」といっていた。それについて談春はいろいろ考えてきたという。<「徒弟制度を決して学校にするな、という教えは談志一門にとっては特に重い意味を持つ。

   これは何だといえば、世の経済理論や競争原理とは無縁のところに、落語の世界、"江戸の風が吹く"世界があって、落語家の強みは、まさに、そこにある。落語家ってバカだから、損得で動かないからね(笑)」>

   また談志十八番「芝浜」の季節がやってくる。

   週刊新潮で天皇の退位日が決定したが、美智子皇后が「ご懸念」なさっていると報じている。朝日新聞は10月20日付で「天皇陛下退位19年3月末、即位・新元号4月1日」とスクープした。

   菅官房長官などはオフレコで「誰が漏らしたのかなぁ。(朝日は)どうせ恥かくでしょう」と語っているそうだが、週刊新潮で安倍首相のブレーンである八木秀次麗澤大教授は、「朝日新聞の報道は結果として誤報にはならないと思います。天皇陛下は2019年1月7日予定の『昭和天皇三十年式年祭』をご自身で執り行いたい、そう強く望まれていると仄聞しています。

   同時に、そうなるならば、政府主催で『御在位三十周年式典』も催さなくてはならないという話も聞こえてきていますから」>と、朝日新聞の報道にお墨付きを与えている。

   そうなると、心配になるのが雅子妃の体調である。週刊新潮によると、皇后陛下と妃殿下では公務の量が7倍も違うという。皇后は年340件ほどで推移し、雅子妃は年50件程度だそうである。宮内庁関係者が「美智子皇后は雅子妃について会話の中で触れることがなくなりました。以前は、そのお振舞や自覚に対して苦言を呈される場面があったのですが、もはや口にされたくないのかなという風に察しています」と語っている。

   私は、一日も早い雅子妃の回復を祈っている。

島田紳助「芸能界に戻る必要感じない」「ゴルフと絵描いて楽しく生きてる」

   週刊文春で、暴力団員との交際疑惑で芸能界を引退した島田紳助(61)の「独白4時間」をやっている。今はまったく何もしていないそうで、家で筋トレをやっているそうだ。そのおかげか、ゴルフで、ドライバーの飛距離は250ヤード、ハンデは9になったという。<「僕は常々、老後に必要なのは『お金と仲間と筋肉』と言うてるんです。この三つがあれば幸せに生きられると思ってます」>

   私もその通りだとは思う。仲間と筋肉は自分の努力で何とかなる。時間もたっぷりある。しかし、カネは年取ればとるほどどうにもならん。

   一日中、家で絵を描いて過ごす日もあるそうだ。旅先へも必ずアクリル絵の具を持参する。「ICOCA」を持って電車にも乗るし、若い仲間と飲むときは割り勘にするそうだ。

   芸能界に戻る気はないのか? と聞かれ、<「別に、頑なに戻らないと決めているわけじゃないんですよ。今の生活が幸せで、その必要を感じていないだけなんです。いろんな人があったかく(復帰を)待っててくれるみたいで、それはとてもありがたい。価値がゼロの人間やとそんな噂も立たないでしょ。でも、さすがに吉本の社長も諦めたんとちゃいますか」>

   引退する最後の頃は「いっぱいいっぱいになっていて」、あの頃の精神状態に戻るのはちょっと無理だという。それに芸能界でやり残したことはないといい切る。<「芸能界を辞めて損したなと思うのは、綺麗な女の子との出会いがないことだけです(笑)」>

   ネットニュースで見た85歳のチアリーダーのおばあちゃんの言葉、「生きがいなんていらん。なくても楽しく生きられる」が眼から鱗だったそうだ。<「なるほどなあ、日々楽しかったら、それだけでええねんやって。人生あと三十年。世間を意識して生きてるんとちゃうし、僕の周りにはいつもおもしろい提案をしてくれるやつがたくさんいます。『生きがい』なんか求めず、体を鍛えて老いに抗いながら、これからも大切な家族や仲間たちと、楽しく愉快に生きていきますよ」>

   オレもこんなふうに生きてみたい。それにつけてもカネの欲しさよ、である。

   上方には、やはり50代で引退して、表舞台には一切出てこない上岡龍太郎という芸人がいる。マンガトリオにいた頃から好きだった。上岡は引退して、プロゴルファーになるとアメリカへ渡り、1年間プロについて修業をした。プロにはなれなかったが、今も週2、3回はゴルフをしているそうである。上岡が辞めた理由は、彼の親しい人間によると、「自分の芸が下手になったから」だという。

   大橋巨泉もセミリタイアしたのは、世界中でゴルフをやるためだった。私も月に1、2回はゴルフをやって老後を楽しみたいものだ。

老けない「最強食」焼き鳥、納豆、ブロッコリー、牡蠣食べて赤ワイン

   紳助ではないが、老けないためにどうするかは、男女共通の悩みである。やはり週刊文春で「20万人を診た権威が教える老けない『最強食』」という特集をやっている。読まないわけにはいかない。

   まず、AGE牧田クリニックの牧田善二院長が、老ける食べ物ワースト3に上げるのは、フランクフルトソーセージ、ベーコン、フライドポテトである。これらに含まれるタンパク質や脂質が糖質と結びつき、AGEという老化を促進させる物質が発生するのだそうだ。ステーキやトーストにこんがり焼けた焼き色がつくと、糖化が起こりやはりAGEが生まれるという。AGEというのは茶褐色の物質のため、肌が黄色くくすんでくる。

   ではAGEを蓄積させない「若返りの食べ物」は何か。代表格は鶏肉だそうである。鶏肉に含まれるカルノシンという物質が酸化と糖化を強力に抑えることがわかってきたという。抗酸化作用の強いのは鮭も一押しだそうだ。それにエビやカニなど、熱すると鮮やかな赤色に変わるものがいい。

   毎日食べてほしいものは納豆。ビタミンB群だけでなく、毛細血管の血行を促すビタミンEも豊富で、肌のためには最高の食材だという。食べ方も、油で焼いたり炒めるのではなく、茹でる、蒸す、煮るほうがいい。揚げ物には酢やレモンをかける。コショウやクミンなどのスパイスもいいそうだ。

   赤ワイン、緑茶、野菜ではブロッコリーやキャベツ、菜の花。果物なら柿かみかん。老廃物を排出した後、新しい細胞を再生する時に必要になるのは亜鉛の力だ。今が旬の牡蠣には亜鉛がたっぷり含まれる。

   ということは、今夜は居酒屋で、焼き鳥、納豆、湯豆腐、生ガキを頼んで、緑茶割りといきますか、ご同輩!

清宮幸太郎「日ハム」行くべき!選手会アンケートでも高い満足度

   注目されたプロ野球のドラフトが26日(2017年10月)に開かれ、早稲田実業の清宮幸太郎選手は日ハム、履正社の安田尚憲選手はロッテ、広陵の中村奨成選手は広島に決まった。相変わらず戦力もツキもない巨人は、2回はずれて中央大の鍬原拓也投手を指名した。

   清宮、安田、中村の中で、一番いい条件の球団に入れたのは誰か。週刊新潮が2週前に特集していた、選手会が全球団約800名の選手に行ったアンケートをまとめた「チーム満足度調査」で見てみよう。まずは清宮を獲得した日ハム。(1)年棒への満足度はソフトバンクに続いて2位

   (2)球団スタッフを含めた球団人件費ではトップ

   (3)球団の説明は理解できているかでは第4位

   (4)球団の説明はわかりやすいかでは4位

   (5)査定方法は理解できているかは3位

   (6)プレーは評価されているかではソフトバンクに続いて2位

   (7)いい分は聞いてもらえるかでは1位

   (8)サインしなければならないプレッシャーがあるかでは5位

   (9)球団の姿勢、交渉方法に満足かでは3位

   次は安田。ロッテは(1)が9位。(2)が9位。(3)が8位。(4)が9位。(5)が10位。(6)は8位。(7)は8位。(8)は4位。(9)が10位となった。中村はどうか。(1)が7位。(2)が10位。(3)が6位。(4)が3位。(5)が11位。(6)が10位。(7)が5位。(8)が7位。(9)が9位となる。

   日ハムはほとんどが高得点で、査定方法、プレーの評価、球団の姿勢や交渉方法に不満が多いのはロッテと広島である。現時点での幸せ度はダルビッシュや大谷翔平を育てた日ハムに入る清宮のようだ。運も実力のうちだから、あとは本人の努力次第である。

「山口元TBS支局長」記事捏造・レイプ疑惑―会見してはっきり反論したらどうか

   先週、週刊新潮が8ページを割いて、週刊文春に載った山口敬之元TBSワシントン支局長の「韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」という記事はねつ造ではないのかと問題提起した。それに対して、週刊文春が今週号で「指摘に答える」という反論を2ページでやっている。

   週刊新潮でも登場した山口の元リサーチャー・グリーン誠子にこういわせている。<「新潮は資料の肝心な点の検証を怠っています。初めから歪曲と捏造という偏った姿勢で取材を進めたのは非常に残念に思います」>

   週刊新潮での発言とは違っているようだが、来週号で週刊新潮は第2弾をやってくるだろう。この論争どうなるのか注目である。

   その山口だが、「月刊Hanada」(飛鳥新社)に独占手記「私を訴えた伊藤詩織さんへ」を寄せたようだ。私は未読だから、メールマガジン「文徒」(今井照容責任編集)から、武田砂鉄のツイートを紹介しておこう。<山口敬之「私を訴えた伊藤詩織さんへ」を読む。伊藤が記した内容の多くに具体的な反証を挙げず、レイプ後に送られてきた伊藤からの業務連絡メールを「これが、被害者がレイプ犯に送る文面でしょうか?」などと、本人を繰り返し中傷。こんなものは反論ではない。潔白を主張するなら記者会見を開くべき>

   週刊新潮の今回の指摘も含めて、山口は堂々と会見を開き、自分の口から説明すべきこと、いうまでもない。

「村上信五」愛猫チーも一緒だった小島瑠璃子がモフモフお泊まり

   最後にフライデーの張り込みネタ。「関ジャニ∞・村上信五と小島瑠璃子『超厳戒お泊まり愛』」。10月22日の「池上彰の総選挙ライブ」(テレビ東京系)で体当たりレポートをしていた小島瑠璃子(23)と村上信五(35)のロマンスである。

   デジタルフライデー(10/27金曜日7:02配信より)から紹介しよう。<すっかり秋めいてきたある夜。超高級住宅街にタクシーが停まった。

   小さなバッグ一つで降り立ったのは、ヒザ上20センチ超のミニスカから伸びる美脚が眩しいこじるりである。

   すでに深夜1時過ぎ、辺りには人影ひとつないのだが、それでも人目が気になるのか、彼女は忍び足でススーッと、ある高級マンションに入っていく。テレビで見せる元気ハツラツなイメージとは真逆の、アダルトな雰囲気だ。

   翌日、こじるりが入ったとおぼしき部屋の窓にちょっとした変化があった。小さな猫が日向ぼっこをしていたのだ。

   気付けば深夜の訪問から半日が経過。午後2時半を過ぎてようやく、こじるりがマンションから出てきた。キャップとマスクで変装しているが、昨夜と同じ服装だ。こじるりから遅れること30分、またもマンションからキャップを被った人物が出てきた。その少年のような顔を見て、先ほどの猫がフラッシュバックする。

   目の前のキャップ男は「関ジャニ∞」の村上信五(35)。さっきの猫は、写真をテレビで公開したり、仕草をマネたりと、村上が溺愛している愛猫・チーであった>

「天皇賞・秋」キタサンブラックそろそろピーク過ぎた?印は軽め

   【蛇足】先週の超不良馬場で差し切ったキセキの鬼脚には驚いた。さすが重馬場に強いルーラーシップ産駒である。2着に入ったクリンチャーの父・ディープスカイもダートに強い血統だ。3着に突っ込んできたディープインパクト産駒のポポカテペトルは、良馬場だったら1着まであったかもしれない。

   今週は天皇賞・秋。馬場状態がやはりカギになる。キタサンブラックの前回の敗因はやや重で先行できなかったことと、そろそろピークを過ぎてきたのかもしれない。そう判断して今年いっぱいで引退を決めたのではないか。したがって印は軽くする。

   勝つのは、サトノクラウン、リアルスティール、ソウルスターリングのどれかだと思うが、重馬場必至のようだから重巧者のサトノクラウンを本命にする。ソウルスターリングの54キロは魅力だから対抗。単穴にリアルスティール。△はキタサンブラック、グレーターロンドン、サトノアラジン、大穴は絶好調で重もうまい6歳馬ステファノス。GOOD LUCK!

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