テレビ業界では致命傷「遅刻魔」ロケで出演者待たせたり、打ち合わせ間に合わなかったり...

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   テレビを見ていて、同居人とどちらがいいか議論になりました。「厳しい校則は必要か」という街頭インタビューで、同居人は体育会系ひとすじできた人間。当然、意見としては、厳しい校則はあったほうが子供のためになる。それを守ることと、破ること両方を知ることができるからなんだそうです。

 

   文化系の中でも美術畑だった私は、絶対反対派です。校則というふざけた決まり事だけで大人は強制できる権利を持つなんて、おかしいじゃないですか。それに、軍隊みたいな応援団がいた高校時代を思い出すだけで反吐が出る。一刻も早くあの環境から抜け出したかった青春時代を送った人間からすれば、やっぱり断固反対です。

前夜から緊張していても・・・病気か?

 

   でも、ちょっと待ってと思うのです。それは、大人になってもなかなか治らない癖は、もしかしたら厳しい校則と関係あるのではないかしらん。「遅刻」です。遅刻魔と言われる人がいますが、私もその種族です。どうしていつも遅れてしまうのか、自分でも不思議なくらいです。

 

   時間を守ろうという意識はあるのです。少し早めに準備しておいたりするものの、やっぱりこの洋服は何か変だとか、メイクがこんな日に限って上手くいかなかった、ゴミ捨てに時間を取られたなどなど、いろいろな理由から遅れてしまいます。

 

   そのため、打ち合わせ時間に起床したこと度々。ロケの際、出演者を待たせたこと度々。先に出発してもらっていたこと度々。今思い返しても冷や汗がドっと出ます。相当失礼なことを幾度もやらかしてきました。集合時間が朝の場合は前日から寝坊しないか、遅刻しないかソワソワしているくせに、結局、集合時間前に間に合わない。病気でしょうか。

 

   でも、これ私だけではありません。高校時代の厳しい校則の反動からか、美術大学に進学したのですが、大学時代の友達はみな同類でした。否、教授も仲間でしたね。ゼミに遅れてくる先生が何人かいましたもの。美術大学に時間厳守という言葉はないのかもしれません。

 

   というわけで、今でも大学時代の友達と食事する際など、言われた時間にキッチリとくる友達は皆無。本当に誰もいません。

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