2018年 5月 24日 (木)

中山秀征「私も典型的な『男の更年期』だ!」メタボ、イライラ、すぐ眠くなる・・・

印刷

   13日(2017年11月)に特集した「女性ホルモン」に続く「シリーズ『性ホルモン』」の2回目は、女性も知っておくべき「男性ホルモン」についてだ。中村誠司さんは大学で組織マネジメントを教える講師で52歳だが、4年前から急速にやる気が低下した。

   「仕事好きなはずなのに、なんでだろうと思いましたね。(資料作りも)思考が止まる感じで、パソコンを操作する指が動かないんですよ。女性にも興味がなくなったというか、目がいかない。イライラして壁を殴って穴を開けたこともありました」

   うつ病かと考えて心療内科を受診したが、「違う」といわれ、今回の「あさイチ」出演では泌尿器科に診てもらうことになった。チェックシートの問診と血液検査を受けると、男性ホルモンのフリーテストステロンが年齢の割に非常に低いことが判明した。「男の更年期」障害だったのだ。

   順天堂大医学部の辻村晃教授は「男の更年期」の症状をこう解説した。「疲れが出てすぐ眠くなる。体力・筋力が低下する。性欲が低下する。お腹が出てきてメタボ。これらが40代半ばからあったら、男性ホルモンの分泌減少による典型的な男性更年期です」

治療法は「とろろそば」かホルモン注射か?

   治療法には男性ホルモンの注射と漢方薬があるが、中村さんは漢方薬とビタミンB1を1日3回服用して様子を見ることになった。そして10日後、たちまち効果が現れた。「いい感じなんですよ。イライラ感、焦りがまったくないですね。仕事をやろうと前向きになりました。霧が晴れたみたいな気持ちです」(中村さん)

   中村さんは医師にすすめられて「とろろそば」や「とろろごはん」をこの間に3回も食べ、ほぼ毎日40分3キロほど散歩を続けた。とろろやたまねぎ、牡蠣には男性ホルモンの分泌を促す成分が含まれているからだ。

   ホルモン注射はどんな治療法なのか。「月に1回、人によっては2~3週間に1回程度の頻度で注射します。ふつうは3カ月、長い人で半年続けます。6~7割に効果が見られますね。薬局には塗るタイプの男性ホルモンも売られていますが、まずは専門医を受診するのがいいでしょう」(辻村教授)

   ゲストの中山秀征(タレント)「メタボやイライラなど、私はまるっきりあてはまってますね」

   井ノ原快彦キャスター「もしかしたらと思ったら、泌尿器科に行ってみるということですね」

カズキ

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中