2018年 7月 20日 (金)

ご注意ください「海外土産」没収! 意外に多い持ち込み禁止・数量規制品

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   この年末年始休みに海外旅行にお出かけの方も多いだろう。旅行代理店の予測では70万人と過去最多だ。 「そこで注意していただきたいのが海外土産です。さまざまな規制で国内に持ち込めないものが増えています。結構なじみのあるものもだめなんです」と雨宮萌果アナが羽田の東京税関を訪ねた。監視官の田端克政さんが説明する。

   「こちらは化粧品のフェイスマスクですが、化粧品・医薬品等の法律で国内に持ち込める数量が制限されています」

   口紅など化粧品は一人24点までで、それを超えると没収されてしまう。ブランド品も要注意である。「いわゆるコピー商品です。にせものは一切持ち込み禁止です」(田端さん)

   監視官たちはイッパツでにせものは見抜くという。

アロエ成分含むパックもNG!

   雨宮アナ「最近多いのがワシントン条約で規制されている動植物を含むお土産です。象牙やニシキヘビの皮が使われたようなものだけではないんです。専門家に聞いてきました」

   ワシントン条約に詳しい「NPOラフィック」広報の西野亮子さんは、「たとえば、ジャコウジカの成分が入った漢方薬はだめですね。こちらはオーストラリアのコアラのぬいぐるみなのですが、材料名にカンガルースキンと書かれています。カンガルーは全種ではありませんが、規制の対象になっていますから、このぬいぐるみも持ち込めません」

   アロエも持ち込み禁止で、「その成分を含んだ化粧品、サプリメント、漢方薬も規制対象です」(雨宮アナ)

有働由美子キャスター「パックに入ったものがあるけど、それもだめなの」

雨宮アナ「はい、パックも海外からの持ち込みは規制対象になります。去年、税関で没収されたもので最も多かったのは化粧品なので、ご注意ください」

   キャビアも数量制限がある。「規制対象品目は意外に多いので、税関の相談員窓口やホームページでご確認ください」

   お土産を山ほど買ってきたのに、入国する時に没収されてしまったら、旅の楽しい思い出も吹っ飛んでしまう。出掛ける前に調べておこう。

カズキ

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