2018年 7月 18日 (水)

<越路吹雪物語>(テレビ朝日系)
瀧本美織と大地真央の「二人一役」とは考えたな・・・宝塚OGズラリ並べてファンサービス

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   1月スタートの連ドラが続々と始まっている。その中でも注目は昨年(2017年)、第1弾「やすらぎの郷」、第2弾「トットちゃん!」と話題作を放送しているテレビ朝日系の昼ドラの第3弾である。「愛の讃歌」などのヒット曲で知られる昭和の歌姫「越路吹雪物語」だ。

   若い人は「愛の讃歌」といえば美輪明宏のイメージが強いかもしれないが、もともとはフランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの歌で、それをさまざまな歌手がカバーしてきた。日本では岩谷時子訳詞の越路吹雪バージョンが最もヒットした。

癒される・・・岩淵心咲の素直で透明感あふれる歌声

   ドラマはそんな越路の生い立ちから、宝塚歌劇団に入学し、トップスターになるまで。さらに退団後、シャンソン歌手として活躍した時代が描かれるという。ヒロインを演じるのは瀧本美織と大地真央だ。当初、瀧本の名前だけが発表されていたので、まだ20代前半の瀧本があの貫禄ある絶頂期の越路を演じるのはさすがに無理があると思っていたら、大地がやるとわかりほっとした。

   現在は子役の岩淵心咲が演じているが、彼女の歌声が素直で、透明感があってとても癒される。子どもの頃から歌が好きだったということなので、これからもたくさん歌って欲しい。

   その一方で、主題歌の「すみれの花咲く頃」を歌う瀧本美織には一抹の不安がある。下手ではないが、アイドル歌手のような歌い方で宝塚の第2の団歌ともいえるこの歌を歌われては興ざめだ。調べてみると、主題歌は瀧本と大地が週替わりで担当するとのこと。大地がどんな歌声を聴かせてくれるのか、こちら楽しみだ。

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