2018年 7月 22日 (日)

あさって大相撲理事選!貴乃花HPで宣戦布告「自分の役割を邁進する」

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   日本相撲協会の理事選あさって2日(2018年1月)に行われる。貴乃花一門からは貴乃花親方と阿武松親方(元関脇益荒雄)が立候補することになった。定員10人に候補11人の選挙になる。貴乃花一門支持の票は11票だから、2人当選は難しいのだが、どんな成算があってのことなのだろう。

   スポーツ紙は持ち票の一門の11票のうち10票を阿武松親方に託し、貴乃花親方は1票だけで臨むと伝えている。理事選の票の総数は101だから、当選ラインは9票から10票。貴乃花親方は8票以上を積み上げないといけない。

   「落選も覚悟」というが、ジャーナリストの大見信昭さんは「勝算があって出るのだと思う」と見る。

浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長)「選挙を戦うことで支持を広げていくというのもあるのでしょう」

玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「無記名投票なら票の動きはありますよ。選挙なら2人に何票入ったかも明らかになる。それを示せればいいということじゃないかなあ」

「相撲は相手を敬う」暗に白鵬を批判

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   貴乃花部屋はホームページを更新して、相撲のあり方についての見解を表明した。理事選への思いとも取れる内容で、「相撲ファンのみなさまへ」という貴乃花親方のコメントがあった。「近い将来、すべての国や民族、文化、言語の壁を超えて、人々の思いが寄り添い、その架け橋として相撲が役立つよう、自分の役割を邁進する所存でございます」とある。

   また、「貴ノ岩は休場したが、他の弟子たちは千秋楽まで精一杯闘った」「勝敗がどのように決しようとも、相手を敬う気持ちが醸成してゆくものです」「本来相撲は神事である」などとある。スポーツジャーナリストの大隅潔さんは「大鵬のイメージですね。対照的な白鵬への批判ともとれます」という。

相撲協会の将来にも注文「全体がひとつの家族となるべき」

   さらに、「25年に協会は100周年を迎える。若い世代、次の世代へ相撲を残していかねばなりません。改革するのではない。古き良きものを、時代に順応させながら残すのです」「協会全体がひとつの家族となるべき」「相撲は競技であると同時に日本の文化」などと語っている。

司会の羽鳥慎一「ざっくりまとめると、(大相撲は)勝ちゃいいんだというものじゃないということです」

   2日後には結果が出る。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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