2018年 10月 22日 (月)

激突!情報番組朝8時戦争―「あさイチ」一新、「とくダネ!」反転攻勢

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   来週4月2日(2018年)からあさ8時台の情報番組が大きく変わる。NHK「あさイチ」のキャスターが博多華丸・大吉と近江友里恵アナに一新され、フジテレビ系「とくダネ!」も伊藤利尋アナと山崎夕貴アナがキャスターとして加わる。

   朝8時台の情報番組の視聴率はNHK「あさイチ」がダントツ、民放は長くトップを走っていた「とくダネ!」がテレビ朝日系の「モーニングショー」に抜かれ、日本テレビ系「スッキリ」にも追い上げられるなど大混戦となっている。

   モーニングショーがとくダネを抜いたのは、パネルを多用した時事ニュースの解説がわかりやすいと好評だからだ。週刊文春の好きな司会者、コメンテーターでも、羽鳥慎一と硬派の玉川徹(テレ朝解説委員)が入っている。いまはエンタメやトレンド情報よりニュースが見られているということで、とくダネが「みんなのニュース」キャスターの伊藤を起用したのも、モーニングショー切り崩し要員としてだろう。8時台戦争はさっそくモーニングショーととくダネの激突となる。

水ト麻美のターゲットは近江友里恵アナ

   有働由美子アナと井ノ原快彦が外れた「あさイチ」も、民放のワイドショーのターゲットになっている。「有働・イノッチ人気でこれまではまったく歯が立たなかったが、新キャスター陣はバラエティー色が濃いので、やりやすくなりました」と民放関係者は話す。とくに、女子アナ人気ナンバー1の水ト麻美アナがキャスターを務める日本テレビ系「スッキリ」は、経験が浅い近江アナが相手なら勝てると踏んでいるのだろう。

   近ごろ、民放の朝ワイドは話題も切り口も、コメンテーターも同じような横並びになっている。8時台戦争が個性の競い合いになることを期待したい。(テレビウォッチ編集部)

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