2019年 2月 18日 (月)

とっくに海を泳いで渡っていた脱走犯 「刑務所の人間関係が嫌になった」というが...

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   愛媛県松山刑務所大井造船作業場から脱走していた平尾龍馬容疑者(27)がきのう30日(2018年4月)、広島市内で逮捕された。脱走から23日目だった。広島県尾道市の向島に潜伏していると見られ、警察ら延べ約1万5000人が大がかりな捜索をしていたが、本人は海を泳いで本州に渡っていた。

   きのう午前11時半ごろ、広島市のインターネットカフェ店主から「平尾とよく似ている男がいた」という110番通報があり、駆け付けた警察官が近くの路上で見つけた。平尾は小学校の塀をよじ登って逃げようとしたが、取り押さえられ、「もう逃げん」と観念した。

髭を剃ってサッパリした姿で捕まった平尾容疑者

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   黒いパーカーとチェックの短パンとスリッパ姿で髭を剃っていた。向島の逃走生活については「空き家を転々とし、中にあった食料を食べていた」といっている。本州に渡ったのは24日(2018年4月)ごろ、潮の緩やかな「潮どまり」のときに約200メートル先の対岸へ泳いだ。その後、電車で広島市に向かった。現金約2万円を所持していたという。

   大井造船作業場は、窓の鉄格子などがなく「塀のない刑務所」と知られている。平尾は窃盗罪などで有罪になり、昨年(2017年)12月から収容されていた。脱走した動機については「刑務所の人間関係が嫌になった」といっている。

   司会の国分太一「向島の人たちは安心したでしょうね。それにしても警察は1万5000人態勢で探していたということですが」

   キャスターの堀尾正明「海を泳いで渡ったとは、意外でした。電車に乗って移動していたのも驚きました」

   逃走約3週間の罪はどうなるのか。赤荻歩アナウンサーが説明する。「弁護士によりますと、単純逃走罪だと1年以下の懲役がプラスされます。逃走中に窃盗などすると情状などを考えて実刑2年6カ月から3年程度になるのではということです」

   漫画家の倉田真由美「あんまり重くないなあ」

   堀尾「もっと重くしないと」

文   一ツ石 | 似顔絵 池田マコト
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