2019年 2月 21日 (木)

「米朝首脳会談中止」トランプより役者が上だった金正恩!アメリカ事情よく知った手だれの交渉人

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   6月12日(2018年)にシンガポールで行われるはずだった米朝会談が中止になった。トランプ大統領が金正恩委員長に「この手紙をもって、双方にとっては良いことで、世界にとっては不利益ではあるが、シンガポールでの首脳会談は開かれないことをお知らせする」(朝日新聞5月25日付)と通告した。

   <米メディアによると、ホワイトハウス高官は、24日に北朝鮮の崔善姫(チェソンヒ)外務次官が声明で、北朝鮮に強固な姿勢をとっていたペンス副大統領を『ダミー(まぬけ)』と批判したことが『とどめ』だったと打ち明けた>(同)

   それまで会談に前向きだった金正恩だったが、5月8日に中国・大連を訪れて習近平と2回目の会談を行ってからアメリカを批判し始め、「一方的に核放棄だけを強要しようとすれば、来たる朝米首脳会談に応じるか再考するほかない」と強硬姿勢に転じていた。

   ニューズウイーク日本版は、「『「交渉の達人』が世界を翻弄する」という大特集を組み、<正恩は合理的な考えの持ち主であるだけでなく、合意に前向きな手だれの交渉人><(韓国からの=筆者注)米軍撤退要求の取り下げは政策の大転換を意味し、正恩が父親や祖父よりも現実を正しく理解している証拠>として、金正恩の交渉のやり方を褒めていた。

   会談に成功すれば11月にあるアメリカ中間選挙への追い風になるばかりでなく、ノーベル平和賞もあり得るとの声まで上がり、引っ込みがつかなくなったトランプは何が何でもこの「ディール」をまとめようとするのではないかと見ていた。

   米朝関係の主導権を金正恩に握られたことにトランプが反発して、一度会談をご破算にすることで、主導権を取り戻そうとしたのかもしれない。書簡では「もし、あなたが心変わりをして、この最も重要な会談を望むというのなら、ためらわずに電話か手紙を送って欲しい」と綴り、対話路線に戻る可能性をほのめかしている。

   トランプの書簡に金正恩がどう対応するのか。それによって、ここまでの金の「微笑み対話路線」が本物かどうかがわかる。

朝日新聞論説委員「セクハラ疑惑」週刊文春の取材に逃げ回るばかりの隠蔽体質

   他の新聞よりも朝日新聞が批判されることは多い。新潮45が「朝日の論調ばかりが正義じゃない」という特集を組んでいる。私は、長年、朝日新聞を読んできたが、論調が常に正義だとは思わないが、他紙ほど偏っていないとはいえるのではないか。

   だが、そうした朝日人の中にも、女性記者に無理やりキスをする輩がいると週刊文春が報じている。朝日の現役社員がこう告発している。<財務省を担当する記者クラブ「財研」に所属し、福田次官問題も取材している女性記者のA子さんが最近、経済部の上司にセクハラをされたというのです>

   A子が3月下旬に経済産業経産省の前担当記者と現担当記者が集まった飲み会の席で、「歓送迎会の後、バーでBさんにキスされた」とこぼしたというのである。

   歓送迎会が開かれたのは3月20日(2018年)。A子は幹事の一人で、二次会の後、そのBに誘われ2人でバーへ行ったという。<「そこで無理やりキスをされ、B氏はA子さんの自宅にまで上がりこもうとしてきたそうです」(朝日新聞の中堅社員)>

   Bは、4月の人事で経済部次長から、社説も手掛ける論説委員に出世した40代後半の男で、部下の間では「パワハラ体質」としても知られていたというのだ。A子からキス強要の件を聞いた同僚は、「会社に訴え出たほうがいい」と進言し、彼女は会社に話したという。ところが、この件を聞きつけた丸山伸一経済部長が、「口外するな」とかん口令を敷いたというのである。

   福田前財務省事務次官のセクハラ発言を厳しく批判していて、社内にはセクハラ防止規定があり、ハラスメント対応の専従チームを置いていると、<自社のセクハラ対策に胸を張っていた>(週刊文春)

   朝日新聞がこれでは、安倍官邸と同じ「隠蔽体質」といわれても仕方なかろう。当事者たちを取材すると、広報に聞いてくれというだけ。ではその広報はというと、個別の案件については答えをひかえるといいながら、「当事者の立場や心情に配慮し、保護を優先する観点から」質問に答えられない場合があることをご理解くださいと、何やら日大アメフト部の井上コーチのような答えを返してきたそうである。

   Bのセクハラ行為を否定していないところを見ると、そうした事実はあったと考えていいのだろうが、朝日新聞がこの対応とは情けない。

エロ親父が怖くて取材ができるか!セクハラ福田元財務次官と渡り合ったフリー女性記者

   週刊現代で元朝日新聞のフリー女性記者・川村昌代(51)が、エロ親父の福田元財務省事務次官が怖くて記者が務まるかと、勇ましい発言をしている。これは、福田のセクハラ発言に嫌気がさし、2人で会ったとき、その場の会話を録音して、週刊新潮へ持ち込んだテレビ朝日の女性記者を批判しているように読める。

   川村も福田を取材したことがあり(15年も前のこと)、同じようなことをいわれたが、体を触られることもなかったし、その後も携帯に電話すると、出てくれたと"自慢"しているが、ちょっと違うのではないか。15年も前の福田と次官まで上り詰めた福田とは、彼が同じような物言いをしても、受け取る女性のほうは「馬鹿いってんじゃないよ」とはいえないだろう。

   厚生労働省の官僚が新人を連れて来て、彼らが上半身裸になり、おっぱいにマヨネーズをつけて舐めあった話が出てくる。官僚ならではの男らしさの表現なのであろうが、見せられる女性記者の中には「気持ち悪い」という者もいたそうだが、私も「悪趣味」としかいいようがない。

   女性記者の中には「女を売り物」にしてネタを取ろうという者もいる。だが、基本は取材対象者と取材記者である。いってはいけない、やってはいけない常識というものがある。それを福田は越えたということだ。

   川村がいうように、「向こうの懐に入って、こっちの懐にも入ってきてもらうような付き合いができないとネタなんて取れませんよ」というのはわかる。われわれ雑誌記者もそう思って取材してきた。だが、財務省という大変な権力を持っている役所のナンバー1が、記者に対して不埒なセクハラ発言をするということも、ビッグニュースである。

   セクハラは許さないというのも記者魂の一つだと、私は考える。取材している人間がいかに外道かを伝えることも記者の大事な役割であるはずだ。

「三浦春馬」深夜デートでメロメロも当然か!三吉彩花の常人離れしたプロポーション

   文藝春秋のお家騒動は大山鳴動して鼠一匹で終わったようである。聞いた話だが、松井社長は会長にはならなかったが、松井社長が示した人事案が概ね通ったようである。どうやら事務系の人間が社長に就くようだが、出版社で編集経験がない社長というのは珍しいのではないか。

   日本ではほとんど報じられなかったが、英国ロンドン在住の野村ホールディングスの現地法人「ノムラ・インターナショナル」の幹部だった荻原岳彦(40)に、ロンドンの裁判所が禁固11年という重い判決を下したと、週刊新潮が報じている。

   荻原は2013年9月13日から4日間、自分のアパートに知人のCA(キャビンアテンダント)を監禁して、殴る蹴るの暴行を加えたうえ、レイプを繰り返していたという。<「しかも、CAをコントロールするための"服従リスト"なるものまで作成。それには"自分が寝る前に、セックスしたいか訊ねること""先に寝ることは許されない""朝食、昼食の用意をすること"などが記されていました」(ロンドン在住の日本人ジャーナリスト)>

   彼女は体の傷を携帯電話で撮り、レイプされていた日付もメモして、監禁が解かれると、それを持って警察に駆け込んだそうである。

   この荻原、開成高校から慶應大を出ているが、高校2年生の時、中学の同窓会で、いまハマっているのは通学の電車で痴漢をすることだといい、うすら笑いを浮かべたと、同窓生が話している。生まれながらのレイプ体質だったようである。

   フライデーから1本。人気俳優の三浦春馬(28)と、トップモデルの三吉彩花(21)の深夜のデート姿をとらえている。バーで飲んで、2人は三浦のマンションへと消えたそうだ。これの見どころは、三吉の見事な美脚である。フライデーは「常人離れしたプロポーション」と書いているが、たしかに、こんな女性が歩いていたら見とれてしまうだろう。一見の価値あり。

   大谷翔平がまた打棒爆発。24日(日本の25日)に行われたブルージェイズ戦に5番・指名打者で出場して、二塁打2本、2四球で2得点をマークした。投手としては、20日のレイズ戦に先発して7回2/3を6安打2失点、9三振を奪って4勝目(1敗)を挙げた。ホームランもすでに6本。ベーブ・ルースの記録、10勝ホームラン10本は夏までに達成しそうな勢いである。

   だが、週刊ポストによると、エンジェルスの名将・ソーシア監督は、中6日で使ってきた投手・大谷を、5月下旬から6月上旬にかけての16連戦に、中5日で使おうとしていると報じている。

   大谷は右肘の内側の副靭帯に損傷があったり、決め球のスプリットは肘への負担が大きいため、故障発生という悪夢が起きるかもしれない。大谷を支持する人間も、いまだに疑問符をつけている人間にも、心配なのはケガや故障である。

   これから過酷な夏が始まる。なんとか元気にシーズンを乗り切ってもらいたい。そうすれば記録はおのずからついてくるはずである。

外国人が海外で出産しても育児一時金?それっておかしくないか・・・悪用される国民健康保険

   競馬シーズン真っ盛りだが、競馬には不可解なレースがつきもの。ましてやローカルの競馬では八百長ではないかとみられるレースがあると週刊現代が報じている。

   5月8日(2018年)、金沢競馬場で行われた第2レース。9頭立てだ。人気の4番が大きく出遅れた。結果、1着6番人気、2着4番人気、3着は最低人気の馬で決着。払い戻しが場内アナウンスされるとざわついた。

   三連複5万9410円

   三連単4万6600円

   1着から3着までを順番どおりに当てる3連単のほうが、配当が低いという不可解なことが起きたのである。2レースなのに、他のレースより600万円ほど多く馬券が売れていた。それ以外にも首を傾げるレースが時々あり、八百長ではないかとネットなどで騒がれているそうだ。

   同じ週刊現代から。先週の週刊現代は、中国人がビザを入手して国民健康保険を手に入れ、日本で手術や高額な薬を手に入れている実態があると報じた。今週はその2弾。東京・荒川区を取り上げている。荒川区の人口は約22万人。そのうち外国人は約8・8%の1万9000人だ。そのうち中国人は3・2%の7066人だそうだ。

   だが、最近では外国人の増え方が日本人より多いという。平成29年度の荒川区の出産育児一時金の支払いが、全体で264件なのに、そのうち外国人が105件もあったそうだ。それも中国人が61件。そのうち27件が海外で出産し42万円をもらっているのである。

   いかにもおかしいが、海外出産でも、病院の出生証明書さえ出せば払うのだという。こうしたことが膨らみ続ける医療費をさらに膨らませ、崩壊に追い込まないか。早急に実態を調べるべきであるこというまでもない。

是枝裕和のカンヌ・パルムドール予想してた「週刊現代」受賞決定前にグラビア特集

   週刊現代のグラビア「映画監督 是枝裕和」はある意味でのスクープだと、私は考える。締め切り時点では、是枝監督が第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞するニュースは入ってきていない。彼の「万引き家族」が今村昌平監督「うなぎ」以来21年ぶりに受賞したのである。日本映画のパルムドールは5作目になる。

   私はこの映画は見ていないが、「歩いても 歩いても」「誰も知らない」「そして父になる」「海街diary」は見ている。「そして父になる」は子供を取り違えられた夫婦の物語だったと思うが、福山雅治の父親役に違和感があり、映画に入り込めなかった。

   是枝は政治的な発言もする行動的な映画監督である。今度の映画も、年金不正受給を題材にしているらしい。日本を代表するとまではいわないが、まだ55歳。さらなる高みを目指してもらいたい。

   週刊ポストの60歳過ぎてからの極上の孤独のすすめにいこう。下重暁子の「極上の孤独」や五木寛之の「孤独のすすめ」が売れている。五木のほうは読んでみた。ほとんど内容は忘れているが、孤独の話より、老人たちがこれから世直しのために立ちあがれという、老人を鼓舞する内容だったと記憶している。

   孤独というのは、何もわざわざそうしなくとも、ある程度の年齢になれば嫌でも孤独になる。両親の死、友人たちの死、愛犬の死、結婚していた相手が亡くなることもある。

   下重がいっているように、わざわざ一人になれる空間を作らずとも、嫌というほど孤独は周りに充満し、押し潰されそうになる。昔は粋がって「群衆の中の孤独」などと嘯いていたが、そんな群衆と遭遇することもなくなる。孤独を楽しめと、みなさんおっしゃる。それは、すぐ隣に家族がいて、外に出れば仕事仲間や飲み仲間がいるからいえることではないのか。

   私はまだ幸いにして「真の孤独」というものを味わったことがない。しかし、それもあと数年のうちに味わうことになるのだろう。

   妻の朝丘雪路が認知症(なぜ認知症で死ぬのだろう?)で死んで、亭主の津川雅彦は、「先に死んでくれてありがとう」といった。認知症の介護で相当辛い思いをしたのであろう。その言葉の行間に、オレのほうが先に逝きたかった、一緒に死ねばよかったという悔悟の念を見てしまう。

   孤独なんて、自分から進んで味わいに行くことはない。私はこうした企画が好きである。いまは死についての本を乱読している。余生を悔いのない送り方をしたい。そんな、誰もなしえないことを夢見て、毎日を無為に過ごしているが、これはこれで楽しいものではある。

【絶対当たらない馬券術】いよいよダービー!1枠1番が絶対有利なダノンプレミアム大本命

   いよいよダービー。順調ならダノンプレミアムだが、爪を痛めて皐月賞を回避したため、その回復度をどう見るかだ。だが調教を見る限り心配はないようだ。ダービーに中途半端な仕上げで出すはずがない。そうなれば1枠1番が絶対有利なダノンプレミアムが大本命。

   対抗はルメールのステルヴィオ、単穴はデムーロのキタノコマンドール。△はゴーフォザサミット、ステイフーリッシュ、ジャンダルム、エポカドーロ、グレイル。GOODLUCK!

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