2019年 7月 24日 (水)

日大・大塚学長のお粗末すぎる対応 日大生「あちゃー、またやってる」と嘆きの声

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   日大の大塚吉兵衛学長が1日(2018年6月)、またまたトンチンカンな発言を繰り返した。

   悪質タックルを内田正人前監督が指示していたと認定した関東学生アメリカンフットボール連盟の調査結果を「どうしてあそこまで日大は否定されるのか」とピンぼけ批判。田中英寿理事長がなぜ会見しないのかを記者団に聞かれると、「関西学院大の方も監督とかディレクターが出ている」と、被害大学の対応を引き合いに筋違いの言い逃れした。

内田前監督は役職に居座り続け、給料と人事権はガッチリ

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   日大の現役選手からは「あちゃー、またやっちゃってる。もう黙ってくれ」の声が出た。

   スポーツ庁へ説明に行っても、日大のガバナンスを問う担当者に大塚学長はもっぱらアメフト部の話を繰り返し、予定時間をオーバー。スポーツ庁からは「こちらの意図を理解していない」とあきれられるほどだった。こういう人を学長にしておけば安心できる支配構造だということだろう。

   一方、内田前監督は5月30日(2018年)、入院中の病院に常務理事の1人を呼び出して常務理事の辞表を受け取りに来させた。「多大な迷惑をかけた」という理由で、反則行為には一言も触れていないという。人事部長や関連会社の役員は辞めておらず、給料は受け続けているらしい。

   大学ジャーナリストの石渡嶺司さんは「呼びつけるのは例がない。ナンバーツーの力がこうさせたのだろう」、日大の評議員の1人は「反省するのなら役職を全部やめるのが普通だ。田中理事長は内田氏にしゃべられたら困るので、手もとに置いておきたいのだろう」と話す。

   住田裕子(弁護士)「学生や大学のためを思っていない。体制を一新しないといけません」

   玉川徹(テレビ朝日解説委員)「田中理事長のままでは批判した組合に報復人事の可能性もある。小手先の対応ですむ問題ではない」

   司会の羽鳥慎一「トップの意識がこうだと物事が進まない」

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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