2019年 10月 16日 (水)

「誘拐を肯定」と批判殺到 テレ朝、大ヒット漫画のドラマ「幸色のワンルーム」の放送を中止

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   実在の事件をモデルにして、「誘拐」を肯定しているのではないかと批判を浴びていたテレビ朝日系のドラマ「幸色(さちいろ)のワンルーム」の放送が中止されることがわかった。2018年7月に放送予定だったが、テレビ朝日が18日(2018年6月)に発表した。

14歳の少女と誘拐した「お兄さん」の同居生活

   「幸色のワンルーム」は、はくりさんによる同名の漫画が原作だ。2016年9月にツイッターで公開されると、WEBの累計閲覧回数が2億8000万を超える大人気となった。親に虐待され、いじめにもあっていた14歳の少女・幸と、彼女を誘拐した「お兄さん」との奇妙な同居生活を描いている。

   原作漫画に対しては、埼玉県朝霞市で誘拐された少女が、2016年3月に東京都内で保護された事件をモデルにしており、被害者への配慮が欠けているのではないか、などと指摘されていた。太宰治賞の作家・瀬川深さんが、「実在の事件にかぶせている時点で、最悪に醜悪だ」とツイートしたのをきっかけに、「誘拐を肯定している」「あくまでフィクション」と賛否両論が渦巻き、炎上騒ぎが起こっていた。(テレビウォッチ編集部)

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