2019年 2月 21日 (木)

西野ジャパン快進撃の陰にケイスケ・ホンダあり 高校以来の「ビッグマウス」ぶりをたどる

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   西野ジャパンの「勝負メシ」に始まった「ビビット」のサッカー特集、最後は本田圭佑選手(32)のビッグマウスの話になった。今回1次リーグで、スタメンを外れたものの、2戦とも、交代出場の後の得点で決定的な役割を果たした。口から出る言葉は、常に話題になる。

   昨年(2017年)6月、高校時代を過ごした金沢市の金沢大学で開かれた講演会。演題「一回限りの人生をどう歩むか」の中で、こう言い放った。「うまくいかない時ほどビッグマウス。うまくいっている時ほど謙虚に」。これには学生たちが拍手喝采した。

うまくいかない時はビッグマウス、いっている時は謙虚に

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   2014年にイタリアの名門「ACミラン」入団が決まった時、背番号10について、「10番をつけるチャンスが目の前にあって。違う番号選びますか」「プレッシャーのことは何も考えなかったです。後悔することはない」

   その後の経緯はご存知の通りだが、あえて自分にプレッシャーをかけ、「やらなければ」という意気込みがあった。

   今回の第1戦でのパスミスを指摘された時も「ミスの何が悪いのか。失点につながらなかった。よかった。以上です」

   NHKの番組で。「プロフェッショナルとは?」と聞かれた時の答えはこうだった。「ケイスケ・ホンダ。どういうことか。プロフェッショナルを今後、ケイスケ・ホンダにしてしまえばいい。『お前、ケイスケ・ホンダやな』みたいに」

   「ビビット」はこれを、本田のモノマネ芸人・じゅんいちダビッドソンにやらせたから、スタジオは爆笑だ。司会の国分太一が「ホンダさんは本当に言っているんだけど、ダビッドソンが言うとギャグに聞こえちゃう」。

   最近のツイッターでもこんなことを書いていた。「人の悪いところをあら捜しして優越感にひたろうとしている人。悪口を言い合える仲間を見つけて安心する人。気持ちはわかるし、僕は味方ですからね。僕も才能がなく祖父母からも『お前なんかがプロになれるか!』と言われて、コンプレックスだらけだったので。ありがとう!これからもよろしくです」

   また、「ホームシック」を聞かれて、「ずっと海外にいるので、どこがホームだか。出身地はアース(地球)です」とも言っている。

   名言はまだある。2014年に「決定力不足」を指摘されると、「ゴールはケチャップみたいなもの。出ない時は出ないが、出る時はドバドバ出る」

   国分「ビッグマウスは大事ですか?」

   解説の前園真聖さん「彼は代表になる前から変わらない。高校の時から、10番つけてイタリアと言っているくらいですから、ずっと目標に向かっている」

   ともあれ、次はポーランド戦だ。結果が全て。厳しい世界だ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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