2018年 7月 21日 (土)

物資の支援、ボランティアはまだ慎重に! 岡山・真備町から災害支援専門家が訴え

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   先週末から記録的な豪雨被害が続いている。きのう8日(2018年7月)に、広い範囲で浸水の被害が出ている岡山県倉敷市真備町に入った災害支援の専門家・山本克彦さんが電話出演し、現地の状況を伝えた。

   博多大吉キャスター「物資は足りているんでしょうか」

   山本さん「避難所によって差があります。今の時代さまざまな情報発信をする方もいますが、正確に過不足を把握して届けるのは難しいと思います。慎重にしていただければと感じています」

   ボランティアに駆けつけたい人も少なくないだろうが、山本さんは慌てないよう訴える。

   山本さん「今は道路も途中で途切れたり、流れてきたさまざまなものがあったりするので、水がちゃんと引くまではお待ちいただくことが必要です」

   ボランティアの情報に関しては、全国の社会福祉協議会や自治体のホームページで発信しているので、それを確認してから行動しよう。

無理に泥処理始めると感染症の危険も

   被災した人が片付けなどで家に戻った際、気を付けるべきことは何か。危機管理アドバイザーの国崎信江さんが教えた。

   まずは「無理に泥処理や片付けを始めない」。泥水には下水などが含まれ不衛生で、そこでけがをすると破傷風などに感染するおそれがある。長靴などの道具が揃っていない場合は無理をせず、助けを待とう。

   一度浸水した車は、水が引いてもエンジンをかけないように。外見上は問題なさそうでも、感電事故や電気系統のショートによる車両火災が発生するおそれがある。車の整備工場や販売店に連絡を。

   同じ理由で、浸水した家のブレーカーやコンセントに触れてはいけない。まず電力会社やメーカーに相談しよう。

文   ピコ花子
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