2019年 11月 18日 (月)

標高8611メートル「K2」山頂からスキー滑降!壁のような急斜面、足元から崩れる雪崩・・・

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   7月22日(2018年)、ポーランド人登山家のアンジェイ・バルギエル氏が、世界第2の高峰「K2」の山頂からスキーで滑り下りた。世界中が驚いたが、ドローンやヘルメットカメラによって記録された滑降映像を、スポンサーのレッドブルなどがYouTube(ユーチューブ)に公開した。

   標高8611メートルのK2はエベレストより約200メートル低いが、エベレスト以上に登頂が困難で、多くの登山者が命を落としてきた。登るのが大変な山は降りるのも大変だった。

ゴールの5000メートル地点まで7時間

   バルギエル氏は5000メートル地点から酸素ボンベを使わずに、3日間かけて山頂に上り、スキーで3600メートルを下った。所要時間は7時間だったという。ロープや命綱などもなく、たった1人で、まるで壁のような急斜面を慎重に横歩きで降りていったり、足元の白い雪が水の流れのように滑り落ちていく様子は、死と隣り合わせのチャレンジであることを見る者に思い知らせるのには十分だ。

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