2018年 10月 21日 (日)

「まるで秘密結社?」グーグル創業者がシチリア島リゾートで開いたキャンプに集まった世界の億万長者と超セレブたち

印刷

   グーグル創業者セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジが主催する「グーグルキャンプ」なる超排他的な特権階級だけが参加できる3日間の集いが今年(2018年)もイタリアのシチリア島で開かれた。キャンプとはいうものの、参加できるのは世界の億万長者やセレブのみ。キャンプサイトは、シチリア島の超高級リゾート地、ヴェルドゥーラ・リゾート。

   キャンプにプライベートヘリコプターや豪華ヨットで集まってきたのは、アリババ創業者ジャック・マーなど億万長者の起業家に加え、レディ・ガガ、レオナルド・ディカプリオ、ブラッドリー・クーパーとイリナ・シェイク、ハリー・スタイルズ、リアーナ、ジョージ・ルーカス、モデルのカーリー・クロスと婚約を発表したばかりの億万長者ジョシュア・クシュナー(兄はトランプ大統領の娘婿)、元NBAスターのマイケル・ジョーダンらハリウッド、音楽、スポーツ、ファッション界などを代表するセレブ中のセレブばかり。

   メディアの取材は一切受けず、キャンプ内での催しはすべてオフレコ。実際は教育問題から人権問題、そして未来の都市デザインなど人類の未来に向けたイノベーションについて意見を出し合う様々なワークショップが行われていたようだ。そして会議の合間には、贅をつくしたシチリア産の海産物やレモン、オレンジなど地元食材を使ったグルメやカクテルが振舞われ、世界遺産の遺跡やワイナリー巡り、古城の舞台でスティングのプライベートライブなど、リゾートらしいお楽しみも。

   まさにネオリベラルの勝ち組と、「意識高い系」セレブという選ばれた人々だけの閉ざされた集い。グーグルはこれら名前も資金もあるセレブの持つ一般人たちへの影響力を重視しているのだろう。しかし当然ながらこのようなキャンプに招待されることはない一般ネットユーザーの間では、「まるで秘密結社」「世界を動かしているのは自分たち!とでも思っているのか。思いあがりだ」「資本主義が生んだ悪魔崇拝者たち」など嫉妬や、フリーメイソンを当てこするコメントが集まっている。

   Noriko Fujimoto(セレブ評論家)

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中