2020年 11月 28日 (土)

<このマンガがすごい!>(テレビ東京系)
ゲスト俳優が大好きなマンガでトークして主役で実写化―コマの中に飛び込むアイデアすごい!

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   昨今の連ドラはマンガなくして作れない。今期も、男子中学生と新任女性教師の恋愛を描いた「中学聖日記」(原作・かわかみじゅんこ=TBS系)をはじめ、「今日から俺は!!」(原作・西森博之=日本テレビ系)、「ドロ刑~警視庁捜査三課~」(原作・福田秀=日テレ系)、「黄昏流星群」(原作・弘兼憲史=フジテレビ系)、「昭和元禄落語心中」(原作・雲田はるこい子=NHK総合)、「忘却のサチコ」(原作・阿部潤=テレビ朝日系)、「僕とシッポと神楽坂」(原作・たらさわみち=テレ朝系)、「天 天和通りの怪男児」(原作・福本和行=テレビ東京系)、「こんな未来は聞いていない!!」(原作・八寿子=フジ系)、「深夜のダメ恋図鑑」(原作・尾崎衣良=テレ朝系)、「部活、好きじゃなきゃダメですか?」(原作・いづみかつき=日テレ系)、「文学処女」(原作・中野まや花=TBS系)、「江戸前の旬」(原作・九十九森、劇画さとう輝=BSテレ東)と、こんなにもある。

   「読んでから見るか、見てから読むか」というのは、その昔、角川映画のメディアミックス戦略のコピーだったが、今のテレビドラマはまさにそんな感じ。本も売れなくなっている時代なので、持ちつ持たれつということか。

セットいらない、お金かからない、出演者は満足

   そんなマンガ原作だらけのなか、ちょっと変わったアプローチで楽しませてくれているのが、「このマンガがすごい!」だ。蒼井優をナビゲーターに、毎回一人のゲスト俳優を招いて、マンガについて熱く語り合う。「私とマンガ」をテーマにしたトーク番組なのかなあと思っていると、後半はゲストがその思い入れの強いマンガの主役を演じ、実写化するのだ。

   マンガのコマの中に俳優が入るという仰天の発想。こんなやり方があるかと驚いた。これなら、セットもいらないし、お金もかからない。それでいて、大好きな漫画の主役を演じられるのだから、俳優たちも楽しそうだ。

   「このマンガがすごい!」は、年末にその年のもっとも面白かったドラマを扱った書籍のタイトルで、700人以上のマンガ好きが選ぶ「今、読むべきマンガ」をランキング形式で紹介する。ここで取り上げられたマンガは、映像化されることが多い。つまり、テレビ局のドラマ班必携の書。それをドラマ化しようという発想はすごい!(金曜深夜0時52分~)

くろうさぎ

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