2019年 6月 24日 (月)

「ファーウェイ」孟晩舟きのう保釈!足首にGPSタグ、24時間監視、夜間外出禁止・・・

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   カナダで逮捕された中国の通信機器最大手「ファーウェイ」の最高財務責任者・孟晩舟容疑者(46)は、日本時間のきのう12日(2018年12月)に保釈された。孟はイラン制裁に違反する取り引きに関わった疑いで、アメリカの求めによってカナダ当局に逮捕されたが、これに対して、中国政府はカナダの元外交官を中国国内で拘束するなど、国際紛争になっている。

保釈金は8億4000万円

   孟は保釈後、バンクーバーの自宅に戻ったが、「扉の前には警備員が立っています」とNNNの飯塚真代記者がリポートした。保釈には、警備会社による24時間の監視、夜11時から翌朝6時までは外出禁止、GPS付きの電子タグを常に足首に装着することなど、厳しい条件が課せられている。

   電子タグは切断すると警備会社に警報がつながる仕組みだ。さらに、日本円で8億4000万円相当の保釈金を支払い、警察へのパスポートの提出も義務付けられている。12日朝には、中国領事館の関係者が大きな蘭の鉢植えを持って訪れ、孟は笑顔で出迎えていた。

トランプ大統領は逮捕取り下げで中国と手打ち狙い?

   この問題をめぐって、トランプ大統領は「中国との貿易交渉について役立つのであれば、私はこの事件に介入するだろう」と表明し、孟に関する逮捕の要請を自らの権限で取り下げる可能性を示唆している。

   モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)「トランプ大統領が出てきて、丸く収めるというパフォーマンスをしようとしていますが、これが通ってしまうと、アメリカの司法省が出した逮捕要請を、大統領が個人で何とかしてしまうということになり、司法が機能しなくなるという問題もあります」

文   キャンディ
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