2019年 1月 22日 (火)

背水の陣の稀勢の里、初場所復活なるか? 稽古総見で見えた3つのポイント

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   横綱・稀勢の里は、復活できるのか。きのう7日(2019年1月)、初場所を前に横綱審議委員会の稽古総見が行われた。最初の相手大関豪栄道を押し出したが、続いて横綱鶴竜では本番さながらの激しい取り組みになり1勝3敗。最後にもう一度、豪栄道を押し出したが、力あまってか、土俵から転び泥まみれになった。

気力はあるがスタミナと相撲勘に不安が

   結局6戦3勝3敗の結果について、稀勢の里本人は「動きは悪くなかったと思います」とまずまずの表情だった。本場所には「やるだけです」。

   横審の北村正任委員長は「気力は感じた。体もかなり戻っている。あとは相撲勘を早く戻してほしい。一生懸命な感じは分かったが、少し不安が残る」と感想を述べた。

   相撲リポーターの横野レイコも「やはり、不安が残りますね」と話す。ポイントの1つはスタミナだ。「3番目のとき、ハァー、ハァーと息が上がっていました」。次は体の動き。八角理事長は「まだ(相撲が)軽い」という印象を受けていた。 3つ目は勝負への気迫だ。横野は「これはもう、みんながそう感じていました。今場所に賭けるんだ、という思いが伝わりました。大事なのは明日9日の二所ノ関一門の連合稽古で貴景勝を筆頭とする若手に勝ち、自信をつけることです」と語る

キャスターの山崎夕貴「進退は、どの程度になりますか、1桁勝利はというのは?」

横野「前半の5日間が勝負です。連敗すると厳しくなります。11番ぐらい勝てれば合格点になるのではと思いますが、そこまで行けるかどうか」

中江有里(女優・小説家)「横綱相撲ではなくても、泥まみれで頑張ってほしいですね」

文   一ツ石
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