2019年 11月 21日 (木)

詰め甘いままトップが会って「エエッ、聞いてないよオ」米朝首脳会談決裂の舞台裏

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   物別れに終わった米朝首脳会談をトランプ大統領は、「彼らは制裁の全面解除を求めてきたが、彼らの非核化の条件では、受け入れることができなかった」と説明した。

   北朝鮮の李容浩外相は、「私たちは、一部の(制裁)解除を求めたのだ。国連制裁決議11件のうち、2016~17年の5件、民需、経済、人民生活に支障のある項目だけ」と、全面解除は求めなかったと反論している。

   司会の真矢ミキ「会見の言い分がこんなに違うんですね」

   共同通信の磐村和哉・編集委員兼論説委員は「どちらもトップダウンなのに、事前交渉がアバウトだった。各論の詰めが甘かった」という。

トランプの目の下のクマ・・・米下院公聴会中継を夜中まで見ていた?

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   トランプ・ウォッチャー早稲田大の中林美恵子教授は、大統領の目の下のクマに注目した。「夜遅くまで、テレビを見ていたに違いない」という。アメリカ下院ではトランプ陣営のロシア疑惑に関する公聴会が開かれ、元顧問弁護士のマイケル・コーエン氏が「トランプ氏の違法行為を隠蔽したことを恥じている」「彼は人種差別主義者で、詐欺師、いかさま師です」と証言した。

   中林教授は「こうした状況から、金正恩氏は有利に交渉を進められると踏んで、完全な経済制裁の解除を求めたのではないか」「しかし、さすがにトランプ氏も『安易な妥協はマイナス』と判断して、先延ばしの方がプラスと考えたのではないか」という。

   ニュース雑学おじさんの堀尾正明キャスター「拉致問題もアメリカ任せにはできないですね」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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