2019年 9月 23日 (月)

スマホ・パソコン使いすぎで歩行困難!「ストレートネック」が引き起こす自律神経不調

印刷
今ならなんと30日分が実質無料!『まるっと超熟生酵素』

   博多大吉キャスター「季節の変わり目に是非知っていただきたい、体のある部分の不調についてお伝えします」

   めまい、のぼせ、冷え、下痢、便秘など体調が悪いのに、原因がよくわからない状態が続いていたら、自律神経が原因かもしれない。

   馬場典子アナ「自律神経って言葉は聞いたことがあるでしょうが、実態はよくわかっていないと思います。自律神経の仕組みを詳しく見ていきます」

   自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、そのバランスが保たれているのが健康な状態だ。ほぼすべての臓器や手足に至るまで全身に張り巡らされているため、乱れて不調が出る箇所はさまざまで、複数の症状が同時に出ることも多い。

   気温や気圧の変化、睡眠不足、人間関係のストレスなど、ちょっとしたことでバランスが崩れる。結婚などの幸せなイベントでも、環境の変化するので影響が出る。

   バランスが崩れた状態が続くと、血圧が上昇しやすくなったり、胃腸の働きが低下したり、全身の倦怠感が続いたり、やる気が出なくなったりする。

原因不明の「のぼせ、めまい、ムズムズ感、頭痛、吐き気、だるさが続く」

   スマホやパソコンを長時間使い続ける生活が、自律神経を乱すケースもある。ショウコさん(30代)はそのために退職せざるを得なかった。毎日仕事でパソコンを10時間以上使い、帰宅後も動画を見たりネットショッピングをしたりでスマホを使っていた。

   そんなある日、「生理が来なくなって、めまいがひどく出てきたんです。のぼせとめまいがメーンで、ムズムズ感、頭痛、吐き気、体がとてもだるいんです。最終的には、ほぼ立てない、歩くのも困難な状態になってしまいました」という。

   仕事をやめて実家に戻ったが、母親に介護してもらわなければならないほどで、食事はのどを通らず、2か月で体重が10キロも落ちた。いくつもの病院で検査してもらっても原因はわからず、自律神経の不調に詳しい病院で検査して、やっと「ストレートネック」が不調の原因だと判明した。

   ストレートネックは湾曲しているはずの首の骨が、姿勢が崩れることでまっすぐになってしまった状態で、パソコンやスマホの長時間使用が原因のひとつだ。

   ショウコさんはストレートネックによって首の筋肉が常に緊張している状態になり、それが首の自律神経に悪影響を及ぼして全身の不調を引き起こしていたとわかった。首の筋肉の緊張を和らげる低周波治療を週3回受け、3か月あまりで回復した。仕事にも復帰できた。

   馬場アナ「ショウコさんは、去年5月(2018年)の初診の時には、頭痛、めまい、汗が出やすい、動悸、まぶしいなど14もの症状がありましたが、治療を受けて9つの症状が改善されたということです」

   自律神経の機能検査は脳神経内科で受けることができる。

文   ピコ花子
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中