国分は「口が軽い人」にこだわる。「数人がしゃべっていると思うんです。確認を取らなきゃいけないから。軽い人は1人だけだったわけではないですね」
ただ、衆参正副議長は議会の代表、つまり国民の代表として新元号についての意見を述べたわけで、それを内閣がしゃべるな、秘密にしろと指示することは3権分立を軽視することにならないか。内閣が公表しないとしても、正副議長が自分の判断で明らかにすることは、3権の長としてあり得るわけで、「口が軽い」というような下世話な話ではないはずだ。
注目情報
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください